ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 8 ドラマCD付き限定特装版 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797390421
ISBN 10 : 4797390425
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
その他
CD付き, 限定盤
追加情報
:
288p;16

内容詳細

TVアニメ『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』2017年4月より放送開始予定!

『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』最新刊は、ドラマCD付き限定特装版が登場!
通常版『ダンまち外伝 ソード・オラトリア8』と同時発売!

ドラマCD脚本は大森藤ノ先生書き下ろし!
さらにはいむらきよたか先生描き下ろしの限定イラストも!

■ドラマCD付き限定特装版あらすじ
『遠征』――仲間と共にダンジョンの未到達領域を目指し、『未知』に挑む、『冒険』の始まり。
そんな果てしない遠征を控え、当事者である【ロキ・ファミリア』の団員達は、準備に精を出し、希望と不安を抱き、
やがて各々の内なる想いを巡らせていく――。

「はいはーい!出会った頃のアイズさん達の話、聞きたいでーす!」

――かと思いきや!ひょんな一言から始まる第一級冒険者の暴露話!
秘話を強要される冴えない青年、全ての発端のルームメイト、そして明かされる過去に暴走するエルフの少女!
冒険を明日に控えた大暴走の遠征前夜が今始まる!

「うふっ、ふふふっ……アイズちゃん八歳……七歳も捨てがたいですぅ……」

これは、もう一つの眷族の物語、
―【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】―

■出演
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
レフィーヤ・ウィリディス:木村珠莉
ティオナ・ヒリュテ:村川梨衣
ティオネ・ヒリュテ:高橋未奈美
ラウル・ノールド:石谷春貴
エルフィ・コレット:諏訪彩花

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読書メーターレビュー

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  • わたー さん

    こちらではドラマCDの感想を。ロキファミリアの幹部のうち、若手メンバーの入団してすぐの姿を描いたもの。ラウルさんがドラマCDでも苦労人で哀愁を誘う。ドラマCDにしておくには勿体無いほどの濃い内容で面白かった。

  • 天涯 さん

    ベートメイン回。段々と好きになってきたキャラだったのでメインをはる時を楽しみにしていたが、面白く読めた。ベートの過去も盛りだくさん。アマゾネスのレナに振り回されるベートが微笑ましい。レナの結末には思うところが少々あるが、まぁこれはこれで良いかと。ヴァレッタはもう少し引っ張るかと思った。フィンとの因縁は前巻で終りか。次巻にも期待。

  • ミタカノミタカ さん

    某狼さんの株爆上げ回。皆気になってた(?)狼さんの過去も語られちゃいます。あとがきでも触れてたけど、最初にベルに発破をかけたのが彼。で、印象深いキャラだったのに中々取り上げられられず、性格も災いして嫌われ役に……きっと彼には何かあるはず!と思ってたので、今回メインを飾ったのはようやくかといった感じっすね。不器用だけどかっこいい狼でした。期待以上に熱い話が読めて満足。ドラマCDの方、アイズのお姉ちゃん(お兄ちゃん)ネタ二度目なので、多分作者はアイズと兄妹になりたいんだと思います。

  • Ency [L-N] さん

    その言動が災いしファミリア内で孤立していたベート・ローガはある日、街で遭遇したアマゾネスの少女レナになぜか付き纏われる事になり…、8巻でした。ベルくんが歓楽街で起こした騒動のその後を背景に、【ロキ・ファミリア】が調査中の事件と、ファミリア内で孤立しつつあるベートの過去現在の話が絡みつつ展開する、中々に興味深い構成だった今巻。ベートの過去がこうして明らかになると、ベルくん側(本編10、11巻辺りはそれでもギリギリ感あったが)と対になってるのかなぁ、と思ってしまうわけだが。

  • さあささん さん

    ベート回です。/これまでひたすら周りの人達を雑魚雑魚と言い続けてきたベートの掘り下げとヴァレッタとの決着ですね。べートの過去にあった親しき人の死は涙を誘いますが、それはそれとして不器用過ぎるだろべートさん。ひょこっとレナは出てきそうだと思っていましたが、出てきてよかったです。あとがきを読む感じだとこのままの可能性もあったことに驚きました。熱くて面白かっただけにリーネが本当に死んでいたのは残念です。/ドラマCDはほのぼの系でギャップはありましたが、和んで面白かったです。/次の新刊は本編ですね。楽しみです。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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