日曜日のアイデア帖 ちょっと昔の暮らしかたで楽しむ十二か月

大平一枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847019562
ISBN 10 : 4847019563
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
21cm,138p

内容詳細

日曜日だけでも丁寧に時間を過ごしてみれば、1年後に出会う私は、きっと今よりもっといい気分。本書では、心がゆたかになるヒント満載の日本の暮らしから、日曜日のすてきな過ごしかた、77のアイデアを紹介する。

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    日曜日が年に53回…、祝日は15回。改めて日曜日の大切さが身に染みた感じ。昔の暮らしは今じゃ贅沢な暮らしぶり、暇人や節約家のすることと思われがちだけど、今、昔の暮らし方を蘇らせて後世に伝えないと日本人の良さが消えてしまう。暦に関する暮らし方の本はたくさん出ているけど、1/365のススメなんて聞いたこともなかったから、これは真似しなきゃと思った。本の作り方としては他の方同様、もう少し読みやすい形が希望だけど内容はとにかく気に入りました。この本を読んで1年後どんな自分になっているか楽しみになった。

  • きょう さん

    仕事をしながら、週末は季節を感じて暮らしています、な本。月毎の家事仕事、7月には梅を干しておられます。8月、お盆に精進料理。私の実家でも仏様がおられる間はそうでした。読みながら、作りおき料理に干しシイタケと高野豆腐をたっぷり煮ました。今夜は温かく、明日からは冷たいのを朝からジュワ〜っと。11月の昔着物、12月の蕎麦がきを覚えておこうと思います。

  • えみさん13 さん

    目新しいことはないけど、よくまとまっててなるほどと思うことばかり。季節はめぐる、この季節がまたやってきたら、この愉しみ方を知っているともっといい、ということを教えてくれる。でも、紙質とサイズに、この色合いがきつすぎる。雑誌ならね。目を引く魅力的なコラムの頁ならね。イラストも可愛くてオシャレで、すきなタッチなのに蛍光カラーの紙にどぎつい色合いのちーさい文字が並んでいて(蛍光ピンクの紙に水色の文字って一体)、おまけに紙面あっちこっちに文字が散っていて疲れるったら。もっと落ち着いた雰囲気だったなら、持ちたい本。

  • ロンロン さん

    流し読みですが、目が疲れた。゚(PД`q。)゚。

  • Charlie さん

    年末にバーニーズでタオルと下着、歯ブラシを買い換えるのは格好いい。お茶漬けに柚子胡椒、焼きたらこ、カリカリ梅+鮭+賽の目チーズ+中華だし、カリカリ油揚げ+揚げじゃこ+三つ葉+出汁。年末に全て終えての行楽地へのお出かけ。

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大平一枝

作家、エッセイスト。編集プロダクションを経て1995年独立。市井の生活者を描くルポルタージュや、エッセイを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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