「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法

大嶋信頼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799105559
ISBN 10 : 4799105558
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
215p;19

内容詳細

嫌だと思っても言えない、つい下手に出てしまう、「あのひと言」がずっと忘れられない…知らぬ間にできた力関係から解放される!

目次 : 第1章 いつも誰かに振り回されていませんか?(つい自分をおさえて他人を優先するクセ/ あの人の言動に一喜一憂!もう疲れた… ほか)/ 第2章 知らぬ間にできあがる力関係の正体(人の不満や不安が「うつって」しまう!?/ 「どうしてあなたは!」と思った瞬間、巻きこまれる ほか)/ 第3章 「ダメな自分」幻想から抜け出す(劣等感があると振り回される/ 容姿に自信が持てない本当の理由 ほか)/ 第4章 あの人を一瞬で「いい人」に変える(「私を嫌いになれ」と暗示をかけていた!?/ 「肩の動きを合わせる」だけで優しい上司に ほか)/ 第5章 もう二度と他人の言動に動かされない(「堂々とした人」を徹底的にまねてみる/ 本来の自分を取り戻す ほか)

【著者紹介】
大嶋信頼 : 心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    読んでいると気味が悪くなる。というのも、本書ではいつも誰かに振り回されている原因について「あなたの周りにいるほかの人のネガティブな感情が流れ込んできているから」などとせつめいしているからだ。つまり、巧妙に責任逃れを促しているようにも読める。しかし私が本当に気持ち悪いのは、この本が売れているという厳然たる事実であり、この本の内容に共感し、救われる人が少なからずいること。こういう考え方が現代では求められているのだなという勉強にはなった一冊だった。

  • コージー さん

    ★★★☆☆人の感情にふり回されてしまう原因は、他人の感情を取り込んでしまう、神経細胞「ミラーニューロン」にあるという。この認知の歪みを書き換えていく手法として、「暗示」がいくつか紹介されている。いわゆる、自分に唱えるおまじないのようなもの。紹介されている言葉がしっくりこないものもあるが、確かに即効性はあると思う。自分だけの切り替えスイッチは持っておきたい。【印象的な言葉】相手の感情を背負わされた結果、そこに「上下関係」ができてしまう。

  • はな さん

    振り回される感を感じてずっと読んでみたかった本。大筋は理解出来ました。 私がわたしのままでいられることが大事だと言う事をもっと素直にしていきたいです。

  • 鈴 さん

    あれ?想像と違ってた。自分は、人に振り回されるタイプだと思って読んだんだけど、ここまで酷くないよなぁと(^^;とりあえずあまり他人を気にしないようにマイペースで生きよう。

  • らむちん さん

    「言葉を間に受けるから巻きこまれる」とか脳のネットワークあたりは、なるほどなぁーって思った。一瞬で変わるかどうかは微妙。呼吸、催眠など参考にはなった気がする。

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大嶋信頼

心理カウンセラー、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず幅広い症例のカウンセリングを行っている。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリ

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