肖像権 UIP BOOKS

大家重夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778312640
ISBN 10 : 4778312643
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
310p;21

内容詳細

「インターネットと肖像権」「最近の裁判例の動き」の重要2章を追加。新たにQ&Aも加え、初心者にも重要ポイントがわかるよう配慮した、第一人者による「肖像権」理解への最良の1冊。

【著者紹介】
大家重夫 : 1934年生まれ。1958年京都大学法学部卒業。1960年文部省入省。1970年文化庁著作権課長補佐。1977年文化庁著作権調査官。1988年文部省退職。1988年久留米大学法学部教授。2005年久留米大学定年退職。2005年久留米大学法学部特任教授。2010年久留米大学法学部特任教授退任。現在、公立大学法人九州歯科大学理事。公益社団法人国際日本語普及協会理事。特定非営利活動法人日本肖像権協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    facebookで肖像権の問題は、今後、頻発する事例があると思える。「顔をアップで撮影掲載の事例」(53頁)。1986年の東京地裁の事例だが、この時代では週刊誌名誉棄損らしい。facebookの時代だから、どうなることか。「私生活をみだりに公開されない」(64頁)ということ。みだりに、やたらに、という頻度を現す副詞が問題となる。シェアする際は、発信元に責任がありそうだ(277頁下段)。友達の友達が悪質であれば、プライバシー権が侵害される。今後はマイナンバー制度で人格権の侵害が懸念される。防止策はないかも。

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