CD

New Jazz Quintet Live

大友良英

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DIW942
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1999年7月に結成され、菊地成孔(ts,ss)、津上研太(as,ss)、水谷浩章(b)、芳垣安洋(ds,tp)、大友良英(g,electronics)というメンバーで、大友の一つのルーツでもある「ジャズ」を“再構成”したクインテットによるライブ作品。本作ではウエイン・ショーター、エリック・ドルフィーを採り上げている。津上、菊地という日本音楽界が生んだ、21世紀最も期待できるサックス奏者二人を擁する本グループこそは、1960年代、“ジャズの呪縛”の中でもがいていたエリック・ドルフィーの限界を40年後に打ち破って見せた素晴らしいライヴとなった。優れて先鋭的な音楽が持つ清々しいまでの恍惚感を内包する演奏は、かつてのジャズが持っていた、予定不調和な音楽のエネルギーの爆発を感じさせる。2002年3月17日、新宿「ピット・イン」にてライブ録音。様々なユニットによる演奏を展開する大友の最もジャズサイドな音楽を展開するユニットの傑作となった。

内容詳細

2002年3月新宿PIT INNでのライヴ。菊地と津上のフリーキーの咆哮と大友の破壊的ノイズの海。芳垣と水谷もそれを強靭に支えていて、相当に気合いの入った演奏だ。つうか、演っているヤツのほうが絶対楽しいな、これは。20分超の(2)でどっぷりとどうぞ。(辺)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Sweet Papa(Shorter)〜There(otomo)
  • 02. Flutter(otomo)
  • 03. Hat & Beard(Dolphy)
  • 04. Eureka(O'rourke)

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人物・団体紹介

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大友良英

1959年。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興、フリージャズの現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。大友良英スペシャルビッグバンドやONJQ、SmallStoneEnsemble、GEKIBAN、多国籍ユニットFEN等数多くのバンドを率いる。

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