まちづくりと図書館 人々が集い、活動し創造する図書館へ

大串夏身

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787200761
ISBN 10 : 4787200763
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
226p;19

内容詳細

人々が集まる図書館をまちづくりの中心に!図書館は本を仲立ちに多様な関心をもつ人々が集まり、まちを形成するよりどころになる。地域の問題解決に多くの人が参加して知恵を出し合う成熟社会の根幹を担う図書館のあり方を具体的に提言する。

目次 : 第1章 まちづくりと図書館の関係/ 第2章 まちづくり、中心市街地活性化事業と図書館/ 第3章 基本計画に見る図書館のサービス・事業/ 第4章 図書館関係事業の評価/ 第5章 まちづくりから「成熟社会」のなかの図書館へ/ 第6章 人々が集い、活動し創造する図書館へ

【著者紹介】
大串夏身 : 1948年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、東京都立中央図書館勤務、特別区協議会調査部、東京都企画審議室調査部をへて、昭和女子大学へ。現在、昭和女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    “本はひとりで読むものであると同時に、そこから得た知識や情報、感情や思考などを共有することで、より深く楽しむことができるものでもある” 本で「まち」を盛り上げる。日本各地の自治体の「まちづくり」への取り組みの中心に図書館をという提言。本好きな人にはもちろん、これまであまり縁のなかった人にも利用してもらうためには、どうすればいいか。レファレンスサービスが行なわれている事自体を知らない利用者は多いし、また質問に対応しきれない図書館員のスキルを磨く必要もある。八戸市の「本のまち八戸交流拠点形成事業」がすごい。

  • Mie さん

    あとがき読んで初めて知ったけど、筆者の曽祖父が伊万里の町長(今は市だけど)だったなんて、なんか運命的なものを感じる… まちづくりと図書館のあり方について、どちらかというと今どういうことがされているかに重きをおいた本。まちづくり三法との関わりなんて、本腰入れないと調べないもんな〜

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