実録 田中角栄 下 朝日文庫

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022618702
ISBN 10 : 4022618701
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
407p;15

内容詳細

金脈疑獄で失脚後も院政を敷き、盤石であったはずの「田中軍団」に激震! 竹下と金丸が手を組み党内に『創政会』を結成、角栄との全面抗争へ! その渦中に角栄は病で倒れる……。いままた脚光を浴びる天才政治家の足跡をたどった決定版。


【著者紹介】
大下英治 : 1944年広島県生まれ。作家。広島大学文学部仏文科卒業後、大宅壮一マスコミ塾に学び、「週刊文春」記者として活躍。1981年『小説電通』で作家デビュー。政治・経済・芸能と幅広くドキュメント小説をメインに、数々の話題作を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryuji さん

    ★★★★★下巻は首相退陣から、逝去まで。角栄が総理大臣になった時その出自から『今太閤』と呼ばれたようであるが、「出自」だけでなく「頭の良さ」「決断力」「行動力」「天性の明るさ」「派手さ」「人を惹きつける魅力や人心収攬術」等々そして「晩年」など豊臣秀吉ととてもよく似ていると感じた。評価はとても分かれる人だと思うが、戦後の日本の政治家の中でも傑出した人だったのだろうと思う。ロッキード事件の真相を知りたい。とても読み応えのある本だった。

  • のげぞう さん

    田中角栄の産まれてから脳梗塞で倒れるまでを書いた本。

  • かじゃ さん

    令和になり平成を振り返る事が多い中、昭和戦後の総理大臣として田中角栄元総理は魅力的な人だったと再認識したくて角栄本を読み漁りました。

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大下英治

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業後、「週刊文春」記者として活躍。81年、『小説電通』でデビュー。政財界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで精力的に執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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