実録 田中角栄 上 朝日文庫

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022618696
ISBN 10 : 4022618698
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
414p;15

内容詳細

抜群の人心掌握術と行動力で空前絶後の大派閥を一代で築いた男。福田赳夫との「角福戦争」に勝利し、総理の座を射止めた際に彼を支えた秘書たち、「角栄軍団」と呼ばれた政治家たち。いままた脚光を浴びる天才政治家の足跡をたどる決定版。


【著者紹介】
大下英治 : 1944年広島県生まれ。作家。広島大学文学部仏文科卒業後、大宅壮一マスコミ塾に学び、「週刊文春」記者として活躍。1981年『小説電通』で作家デビュー。政治・経済・芸能と幅広くドキュメント小説をメインに、数々の話題作を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryuji さん

    ★★★★★私の中で田中角栄のイメージは『ロッキード事件』『闇将軍』『金権政治』『創政会・竹下登』などのキーワードが頭に浮かんでくる。どれもが田中角栄にとってはネガティブなキーワードだと思うが、私自身が現役総理時代の角栄の記憶が無いのでこうなってしまう。こうして青年期からの角栄を読むと、この人の人並み外れたパワーには恐れ入ってしまう。功罪あると思うが、戦後の歴代首相の中ではトップクラスの人物であったのだろうと思う。少なくとも現在の政治家の中に田中角栄のような人物はいないだろう。

  • かじゃ さん

    令和になり平成を振り返る事が多い中、昭和戦後の総理大臣として田中角栄元総理は魅力的な人だったと再認識したくて角栄本を読み漁りました。

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大下英治

1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業後、「週刊文春」記者として活躍。81年、『小説電通』でデビュー。政財界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで精力的に執筆活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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