夢野久作

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ドグラ･マグラ まんがで読破

夢野久作

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784781600123
ISBN 10 : 4781600123
フォーマット
：
本
出版社
：
イースト・プレス
発行年月
：
2008年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
バラエティ・アートワークス ,  
追加情報
:
１５ｃｍ,１８６ｐ

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    読了日：2017/02/11

    精神科の話。心理遺伝とか難しい話もあったが、グイグイと読めた。原作も読みたいけどもっと難しそうだな。

  • 麦ちゃんの下僕 さん

    読了日：2021/10/08

    原作の内容を鮮明に覚えているうちに。あの上下巻から成る“奇書”をこれだけ平易に要約したことに拍手！…ですが、僕としては不満の方が多いですね。チャカポコやアンポンタン・ポカンや「縁起」がカットされたのは仕方ないにしても…随所で大小様々な“改変”が行われていることや、物語のキーマンである正木＆若林両博士のイメージが全然違うのはいただけませんね。ミステリーとしての面白さも半減していますし…この内容で「読破」とは正直言い難いです。夢野さんの文章の魅力を味わうためにも、やはり頑張って原作を読むのがベストですね(笑)

  • マエダ さん

    読了日：2016/10/03

    少し原作で捉えきれない箇所がありよんでみたが捉えきれない箇所はカットされていた。

  • はつばあば さん

    読了日：2017/12/16

    ドグラマグラの名前は読書メーターで初めて目にした。外国語かと思えば長崎地方の方言とか。「戸惑う、 面食らう」や「堂廻り、目くらみ」がなまった言葉らしい。精神に異常をきたすのは困るが読んでみたいとは思っていた。漫画で読めるのならと・・。自己判断ではあるが、まだ異常はきたしていないつもり・・。精神を病む現代の人々の多いこと。心の病は社会の積もり積もった悪意からくるものか、はたまた遺伝子が呼び込むのか。あぁ今夜も不眠になりそう

  • かんらんしゃ🎡 さん

    読了日：2017/10/26

    ★読めば気がふれるというドグラ・マグラ。『リング』の呪いのビデオのような恐さがある。いつか読みたいと思いながらもなかなか手が出なかったが、偶然図書館でまんが本を見つけた。あらすじを読んでるようなもので、原作の空気感は再現できてないだろう。それでもなおこのスプラッターな感じに原作読むのを止めようと決心した。苦手だ。★このシリーズ何冊かあるので、輪郭だけでもなぞっておきたい本をさがしてみる。

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夢野久作

１８８９年福岡県に日本右翼の大物、杉山茂丸の長男として生まれる。幼名杉山直樹。夢野久作とは福岡の方言で「夢想家」の意。慶應義塾大学文学部中退。禅僧、農園主、能の教授、新聞記者と、種々の経歴をもち、１９２６年「あやかしの鼓」を雑誌発表して作家生活に入る。「いなか、の、じけん」等、因縁と心理遺伝を題材と

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