復讐の戦闘機 スクランブル 下 徳間文庫

夏見正隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198929169
ISBN 10 : 4198929165
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,557p

内容詳細

日本海最大の浜高原発!襲いかかるミグ・スホーイの混成編隊…!航空自衛隊vs.謎の航空テロ組織、日本の運命をかけた激烈な空中戦が火蓋を切る…!闘え、第六航空団。行け、特別飛行班…!巻末に、月刀慧の少年時代を描いた新作書下しの番外篇を特別に収録。

【著者紹介】
夏見正隆 : 1960年生まれの現役パイロット。水月郁見名義でも執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koba さん

    ★★☆☆☆

  • k-katayama さん

    警察に、報道関係者、教職員組合、某国の諜報工作員、そして、我が国のかじ取りをするはずである政治家や官僚たち。そのすべてが組織的に疲弊し、個人の利害のみを最重要視する、それが、我が日本国なのだろうか。第二次世界大戦後の長きにわたる平和と思わせられた時間の中で、本当の意味での「日本国民」を育てることができなかったという想定でこの物語は構成されている。そのことこそが我が国の最大の危機。明治、かの福沢諭吉は、西欧列強に負けない国づくりのひとつの柱として「学問のすすめ」を著した。自国を守るのは、国民の意識だと実感。

  • しお さん

    あまりにも弱腰な総隊指令、もはや対応がコミカルにさえ見えてきた総理官邸、理不尽すぎる警察・・この辺はもうスクランブルシリーズの定番化しており未だに少々不自然さを感じる。しかしストーリーは面白く空戦物好きの私としては止められずに発売順の読破モード継続中。前作までは不完全燃焼的な終わり方だったが今作品はなかなかスッキリと完結。大変面白いのに登録者数が少ないのが悲しい・・。

  • Hachi_bee さん

    集団的自衛権よりも先に整備しなければならない法律があるのじゃないかと、娯楽小説を読んで考えさせられました。

  • カエル氏 さん

    「あのヘリをやっちまっていいかっ?」に対して「やってしまえ。繰り返す、そいつをやってしまえ!」がナイス!女子2人のチームワークにも期待!

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