ゼロの血統 南京の空中戦艦 徳間文庫

夏見正隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198938093
ISBN 10 : 4198938091
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
691p;15

内容詳細

攻撃目標、蒋介石率いる国民党軍の本拠地・南京城。出撃、午前三時半。帝国海軍パイロットの鏡龍之介に極秘命令が下った。荒天下、南京に向かう龍之介たちを待ち受けるはアメリカ義勇航空軍の凄腕戦闘機乗り。さらに雲中には、ドイツ軍事顧問団が密かに用意した決戦兵器が。激烈な空戦の末、南京城に迷い込んだ龍之介は、恐るべき謀略が進んでいることを知る。そしてあの少女との再会が…!?

【著者紹介】
夏見正隆 : 1960年、千葉県生まれ。迫真の航空アクションには定評がある。水月郁見名義ではファンタジーノベルの書き手として注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koba さん

    ★★★☆☆

  • ユザキ部長 さん

    国家としてハチャメチャ。いや、蒋介石がか?国民党は欧州各国から侵略され混沌。ドイツ、空の魔王は黄禍論からなるもの。S兵器、行き着く先は凶行。一方、鏡や日本ではそんな武功のある武士には敬意を払う。手に汗を握る展開、細かいつっこみドコは別にして楽しめた。

  • マムみかん(*感想は風まかせ*) さん

    面白かった〜!! このページ数を一気に読ませる勢いは凄いですね。 確かにご都合主義だったり、史実から見てどうなのか…という設定もありますが、エンタメと割りきって楽しめば良い作品だと思います。 アメリカ義勇航空軍「フライング・タイガース」と日本海軍航空隊の戦いを、もっと硬派に描いたのをお好みの方には、佐々木譲さんの『鷲と虎』をオススメ。 さて、やっと零戦の試作機も登場したことだし、続編を期待したいです☆

  • シアン さん

    ゼロの血統シリーズ第3弾。スクランブルシリーズ鏡黒羽の祖父、鏡龍之介が主人公。いよいよ実戦へ。そして零戦の試作機が登場。本の厚さに比例する大冒険。まだ続編があると思われる。

  • 座敷童 さん

    やっと零戦の登場か、というところで終わり。それはないでしょ! それにしても、スゴイスケールになってますね。南京大虐殺は実は中国軍のしわざであった、なんて。蒋介石がとんでもない悪者にみえてきた。 それに、ドイツが中国と組んでいた?

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