母のない子と子のない母と 偕成社文庫

壺井栄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036502301
ISBN 10 : 4036502301
フォーマット
出版社
発行年月
1981年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
壺井栄 ,  
追加情報
:
19cm,308p

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    戦争というものの残酷さと、残された家族の大変だった日々を改めて考えました。 父親や子どもを戦争で失い、残された人々はそれでも懸命に生きていかなければなりません。 小豆島という土地の温厚な風土と、壺井栄のユーモア感覚を持ってしても、心悲しい現実を感じます。 昔のこととして封印してはいけない物語だと思いました。

  • なんちゃん さん

     戦後貧しい中でもたくましく生きる人たちがいて、そして私たちがいるんだなぁと思いました。貧しい時代にも関わらず、ほんわかするような、悲壮感がない 明日を見据えている人たち。毎日の生活の大切さを改めて感じました。

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人物・団体紹介

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壺井栄

1899‐1967。生まれは香川県小豆郡坂手村(現・小豆島町)。内海高等小学校を卒業後、村の郵便局や役場勤めを経て1925(大正14)年に上京、同郷のプロレタリア作家・壷井繁治と結婚。1938(昭和13)年、小説『大根の葉』でデビュー、社会派の作品や児童文学など数多くの作品を発表し、芸術選奨文部大臣

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