けんえん。 5 アヴァルスコミックス

壱村仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800007322
ISBN 10 : 4800007321
フォーマット
出版社
発売日
2017年11月15日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
風越洞 ,  
追加情報
:
19

内容詳細

今は昔。静岡県のおサルは愛犬(?)とともに、長野への旅へ――?

昔々の静岡の見付神社で、諸事情により一緒に暮らし始めた、猿の妖怪・マシラと、長野の霊犬・疾風。マシラの母を知るという疾風の願いで、マシラは長野へと旅立つが、その旅の一行というのが…。犬猿のいきがかりコンビが織りなす、あやかし昔話第五巻!

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    静岡の猿の妖怪・マシラと信州の霊犬・ハヤテのお話、第5弾。前の巻でマシラのお母さん・幸のお話でシリアスシリアスしてたところに比べると、人間と猿がひとつの場所で顔をあわせ、今までとは少し違う関係性が生まれそうな雰囲気。…というところから、光前寺へ帰るハヤテと弁存とともに信州へ旅立つことになったマシラ。と、行念とメタテカイ(霊犬)。道中、秋葉の三尺坊(天狗さん)たちとの出会いもありつつ、光前寺で和尚さんから幸の行く先を聞き、一行はさらに北へ。次の巻はマシラ&ハヤテがいよいよ諏訪に来る〜。楽しみ〜。

  • はな さん

    カクエン家族が尊い…(:_;)人間と仲良くなれそうな目処が立ってよかった。マシラが危ないとき、いつも、さり気なくマシラを背にして庇っちゃってる疾風が…(TT)もうそういうポジションなのね。ご主人かばってるワンコポジションが身についてる。疾風が鳥を捕まえて「ねぎま…ハラミ…レバー」って呪文唱えちゃってるの可愛い。そして、マシラのお母さん、幸は疾風と面識があったようで…。和尚様の前では普通のワンコを演じて甘えまくってる疾風、何度も言うが可愛い。マシラはお母さんと会えるのかな…。

  • 辺辺 さん

    積本崩し。は〜、ほのぼの感が戻ってきた巻。マシラと疾風はマシラ母を訪ねる旅に出る。木端天狗と疾風の戦いが面白くて楽しい。焼き鳥ネタがわんさかでて、思わず笑った。

  • しましまこ さん

    見付編終了、そう言えば嫁取りだったんだよ。疾風の『お願い』で長野へホント疾風はいいヤツだよ。そんな疾風をデレデレにしちゃう和尚様もすごい。道中出会ったカッケー三尺坊様とむくむく可愛いコッパ衆、再登場せんかな。

  • へへろ〜本舗 さん

    とりあえず見付の方はひと段落ついた。よかったよ。そしてマシラ達は信州へと向かう。その途中で出て来た木葉天狗が可愛い!怒っていても可愛い!前巻までの嫌な予感のする暗い雰囲気は払拭。

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