増田正美

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本

定年後の株、小さく儲け続ける必勝法 進化するMM法を公開

増田正美

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784750502052
ISBN 10 : 4750502057
フォーマット
：
本
出版社
：
亜紀書房
発行年月
：
2002年10月
発売国
：
日本
追加情報
:
１９ｃｍ,２４５ｐ

内容詳細

苦い経験からプロに頼ることを止め、独自の手法を研ぎ澄ました著者が、後輩たちに手ほどきする月２０〜５０万円を稼ぎ出す１勝４敗の法則。

目次 : 序章　シニアにはシニアにふさわしい方法がある/ 第１章　「危うきに近寄らず」もシニアの大事な智恵/ 第２章　ファンダメンタル手法では個人投資家が割りを食う/ 第３章　ネット証券で株取引を始める―入門編/ 第４章　株の動きを読む伝統的手法―実践編/ 第５章　私の使っている複合テクニカル分析法―応用編/ 第６章　１勝４敗、それでもプラスの取引をする

【著者紹介】
増田正美 : １９２７年生まれ。大阪大学理学部卒。理学博士。高エネルギー物理学研究所名誉教授。元東京工業大学教授。超伝導によるエネルギー貯蔵の研究に多大な功績を残す。定年後、独学で独自に株の投資法を編み出す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    読了日：2013/07/30

    勤め人と退職者の大きな違いは、もしも損をしたとしてもそれをリカバリできるかどうかである。また、務めている最中であればまだ先が長いので長期的な視点で判断できるが、老い先短い人間が20年後に儲かるということに魅力を感じられるかといえばそうでもない。自分の状態を知り、その上で戦略を練ることが大切になる。

  • FK さん

    読了日：2013/07/01

    　私はこの書名の「定年後」というところに目が行った。投資に対する方針は表題の通りなのだが、具体的な金額はおしまいの方に出てくる。月にして20から50万円を目指すということなのだ。これが「小さく儲け」るということらしい（パーセンテージにすると5から8％とのこと）。 　ということでまず現物取引ではなく、信用取引であった。そして各種の株に関するソフトを使用し、その中から氏の独自の方法を編み出した、という本であった。

  • Miyaz さん

    読了日：2013/02/06

    星２

  • 惰性人 さん

    読了日：2012/06/16

    定年後に株を始めた物理学者が株について語ります。ほとんどは株についての一般的な説明ですが、ＭＭ法という著者独自のテクニカル分析が紹介されています。

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増田正美

６０歳で株を始める。当初は証券マンの情報を頼りにした取引で大きな損失を被るが、一念発起して研究を重ね、得意の数学を駆使したＭＭ法を編み出してからは、素晴らしい成績を収めるようになる。２００２年から講演を始め「初めてテクニカル分析が分かった！」「投資が面白くなった！」「利益が出せるようになった！」など

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