増尾好秋（1946年10月12日〜）東京の生まれのジャズ・ギタリスト、プロデューサー。アルバムは1977年の録音で当時流行したフュージョン。共演者はシンセがデイブ・グルージン、ギターがエリック・ゲイル、ピアノとオルガンがリチャード・ティー、ドラムがスティーブ・ガットほか大勢。名前を見ても超大物ミュージシャンが多数参加している。清涼感たっぷりで何とも気持ちがいい。

音楽って、希望を持たせるものなのだと思う。このｴﾚｸﾄﾘｯｸ ﾊﾞｰﾄﾞ ﾚｰﾍﾞﾙのｱｰﾃｨｽﾄの方々は、みんなすばらしい。もっと早く出会いたかった。

日本人で、こんなにかっこいいアルバム作れるんだ、この人の良心だと思うんだよね。

タイトル通り、まさに朝聴くのにぴったりなアルバムです。 心地良く一日のスタートが切れます。 お勧めです。

Ｔ．Ｍ．スティーブンスは最高！！

このアルバムは、レコードが擦り切れるくらい聴いてました。僕の知っているジャズ、フュージョン系の曲の中では間違い無く五本の指に入ります。特に、「セイリング　ワンダー」これは一押し、最高です。

よい音楽は、いつ聴いてもやはり素晴らしい。夏にはぴったりです。ギター大好きな方、ジャス＆フュージョン大好きな方、ぜひ聴いて下さい。こんな音楽が２６年前にできたなんて･･･サポートメンバーがまた豪華。デーブグルーシン、エリックゲイル、スティーブガット･･･とにかく聴いて下さい。

このライブは最高！！！ Viento　Fresco　が泣かせてくれる。（ソニーに捧げる） 　ベースは　T,M,スティーブンス。