格闘者 前田日明の時代 1

塩澤幸登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920580
ISBN 10 : 4309920586
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
550p;20

内容詳細

前田が初めて語った、絶望のなかで戦いつづけた少年時代。両親の離婚・自殺未遂・ストリートファイトの日々・新日入団から英国遠征・米国タンパ時代。前田日明とは何者なのか? 全3巻。

[著者紹介]
作家・編集者・デザイナー 。2004年秋、食玩「黒澤明・よみがえる巨匠の現場」(QBG/海洋堂)の付録新聞「A・Kジャーナル」(発行部数40万部)創刊。著書に『KUROSAWA』『平凡パンチの時代』『夢の行方』等。

【著者紹介】
塩沢幸登 : 作家・編集者。1947年生まれ。東京都世田谷区出身。早稲田大学文学部卒業。1970年平凡出版(現・マガジンハウス)入社。雑誌編集者として『平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』、『ターザン』、『ガリバー』などの雑誌編集に携わる。2002年より作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • おおとろ さん

    ☆☆☆

  • 葵 さん

    550ページにおよぶ分厚さ。しかし、まだ一巻で、全三巻!前田の生い立ちや一族の話は、出生の地や歴史とともに語られる。前田本人の歴史とともに、その時代や環境、風俗も知ることができ「戦後史記」と銘うたれた作品ならではだ。著者の思いが語られる部分が多いのと、引用が長いが、前田日明について伝えたい気持ちからこそなのだろうと目をつぶることにする。今のところ、ほとんど前田の話を鵜呑みでかかれているが、二巻、三巻ではどうなるか。前田は息子のために書いてほしかったそうだが、オーナー社長の社史と考えればこれでよいのか...

  • もるもる さん

    500ページオーバーで、何をこんなに分厚く書いてあるんだろうかと思い気になって購入。これでまだ3分冊の1冊目。前田の話と交互に挿入される著者にまつわるエピソードというばかげた構成に辟易としつつも、内容は大変面白く一気読み。早くUWF編やリングス編が読みたいな〜。

  • ちゅん さん

    「パワーオブドリーム」「イノセントファイター」と、アキラ兄さんの自伝・評伝と触れてきましたが、本著が等身大のアキラだと思います♪激動の青年期を過ごしたからこそ、今がある…。続くABも必読です。

  • Mr.deep さん

    格闘王前田日明の伝記、なんですが、著者の主張や勝手な解釈がちょこちょこ混じるのが非常にウザい。前田日明を語るには在日を語らねばって大上段に振りかぶってる割には知識の底の浅さがバレバレなのもなんだかなあ。雑誌のライターの限界と言ってしまえばそれまででしょうか。純然なインタビューパートは非常に面白いんだけどなあ

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