新世代CEOの本棚

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163904283
ISBN 10 : 416390428X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

何を読み、いかに考え、どう仕事に役立てるか?ホリエモン、LINE元トップはじめ、時代の最先端をゆくCEO10人が自らの本棚から、とっておきの愛読書を公開。最新ビジネス書から理系本、歴史書にマンガまで164冊分のブックリストをもとに、語り尽くした。ビジネスパーソンのための実戦的「読書術」も特別伝授!

目次 : 01 堀江貴文(ライブドア元CEO)―「ノーベル賞科学者のプロデュース術」を学ぶ/ 02 森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO)―自分の脳を「だます」本で、判断力を研ぎ澄ます/ 03 朝倉祐介(ミクシィ元CEO)―組織の「グチャグチャ」は歴史本で疑似体験/ 04 佐藤航陽(メタップスCEO)―「感情」「経済」「テクノロジー」で未来を俯瞰/ 05 出雲充(ユーグレナ社長)―ドラゴンボール「仙豆」から、ユーグレナを着想/ 06 迫俊亮(ミスターミニットCEO)―「とりつかれたような読書」から見えてきたもの/ 07 石川康晴(クロスカンパニーCEO)―倒産危機を救ってくれた、松下幸之助の『商売心得帖』/ 08 仲暁子(ウォンテッドリーCEO)―「採用」「解雇」の二大難問に答えてくれた本/ 09 孫泰蔵(Mistletoe CEO)―『ワンピース』は、チーム経営の最高の教科書/ 10 佐渡島庸平(コルクCEO)―ストーリーづくりは「観察力」が9割、「想像力」が1割

【著者紹介】
堀江貴文 : ライブドアの元代表取締役CEO。1972年福岡県八女市生まれ。血液型A型。実業家。民間でのロケット開発を行うSNSファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳の時にオン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から2005年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補など、一気に時代の寵児となる。しかし2006年1月、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され懲役2年6カ月の実刑判決を下される

森川亮 : C Channel CEO。LINE元CEO。1967年神奈川県生まれ。1989年に筑波大学卒業後、日本テレビ入社。ネット広告事業などの新規事業プロジェクトを担当。2000年ソニーに入社。新規モバイルコンテンツ事業、ブロードバンド事業などを担当。2003年ハンゲームジャパン入社。2004年取締役に就任。2007年10月に代表取締役社長に就任。同年11月、ネイバージャパン代表取締役社長に就任。2012年1月、NHN Japanの代表取締役社長に就任(後にLINEに社名変更)

佐渡島庸平 : コルク代表取締役社長。1979年生まれ。中学時代を南アフリカ共和国で過ごし、灘高校に進学。2002年に東京大学文学部を卒業後、講談社に入社。モーニング編集部で井上雄彦『バガボンド』、安野モヨコ『さくらん』のサブ担当、三田紀房『ドラゴン桜』、小山宙哉『宇宙兄弟』などの主担当を務める。伊坂幸太郎『モダンタイムス』、平野啓一郎『空白を満たしなさい』など小説連載も担当。2012年10月、講談社を退社し、作家エージェント会社、コルクを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ito さん

    全く期待せずに借りた本だったが、想定外におもしろかった。30代、40代の若手経営者が影響を受けた本を紹介している。経営書の紹介が多いが、漫画や小説などの紹介とともに各人の思考方法やアウトプット方法も述べられている。どの経営者も、本から得た知識を行動に結実させる姿勢があり、勢いを感じる。何度も登場するおすすめ本もあるが、個性を感じさせるセレクトがおもしろい。経営における様々な局面において、どのような判断をするのか、思考の過程に迫ることができる。

  • kana さん

    最近読書熱が低下してきていたので、再び火をつけてほしくて手に取った本。今をときめく10人のCEOが何を読み、どう影響を受けてきたのかを手っ取り早く知ることができます。経営者がちょっと身近に感じられたり、逆に尊敬の念が深まったりと、インタビューではわからないその方の人となりの新しい一面がわかって面白い!特にミスターミニット代表迫氏の熱さには胸を打たれました。書籍というメディアは速報性が低い一方で未だ時代の潮流を創る大きな可能性を秘めていることを改めて感じ、これからもめきめき本を読んでいこうと心に誓いました。

  • 江口 浩平@教育委員会 さん

    【読書術】ベンチャー企業に興味が出てきて再読。ホリエモンが小学生の必読書にしたいと薦める『暗号解読』、行動心理学の古典である『影響力の武器』、神田昌典監修の、これからの会社の在り方を小説仕立てで解説した『優しい会社』をとりあえずAmazonで注文。投資も学び始めているところなので、『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』も読もうと思う。どのCEOも読書を自らのビジネスにひきつけていたり、本そのものをエネルギー源としていたりするので、見習おうと思う。

  • 犬こ さん

    今、注目の起業家たちのオススメ本の紹介。仕事に直結することは、、みなさん本から知識・アイデアを得ているようで、すごい読書家。本のタイトルにある本棚の紹介は無いので、ほんとは彼らの本棚をみてみたい〜。刺激ある本がたくさんあり、読みたい本メモが幾多か。

  • ふろんた さん

    割と読んだ本被ってるんだけどなー。なんで、こんなに差がつくんだ?Honzが人気ありますね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品