アイデア・イノベーション 創発を生むチーム発想術

堀公俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532318468
ISBN 10 : 4532318467
フォーマット
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;21

内容詳細

ただ頭をひねるだけでは良いアイデアは生まれない。創造力を最大限に発揮するシステマティックな方法が求められている。本書では、「情報収集→発想→編集→表現→評価・選択」の5つのプロセスを踏んでアイデアを磨き上げカタチにする「クリエイティブ・ファシリテーション・サイクル」に基づき、アイデア発想の手法を解説する。

目次 : 第1章 チームでアイデアを出そう!―Basic Concept/ 第2章 素材をインプットする―Field Work/ 第3章 アイデアを発想する―Brainstorming/ 第4章 アイデアを編集する―Idea Development/ 第5章 アイデアを表現する―Prototyping/ 第6章 アイデアを評価・選択する―Evaluation

【著者紹介】
堀公俊著 : 1960年、神戸生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて数多くの商品開発プロジェクトに参画し、多数のヒット商品を育て上げる。95年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。現在、堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー、近畿大学総合社会学部非常勤講師

加藤彰 : 1965年、愛知県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。(株)デンソーにて半導体研究に従事した後、(株)日本総合研究所にて経営コンサルティングに従事。経営戦略策定・浸透、特に製薬企業の営業・マーケティング戦略策定、人材育成体制構築をメインに担当。テーマを問わず、ワークショップ企画運営、中堅人材向け研修などの対話・学習の場づくりを得意とする。顧客企業メンバーの創造的意見を引き出すファシリテーター型コンサルタントを目指している。現在、(株)日本総合研究所総合研究部門マネジャー、日本ファシリテーション協会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Thinking_sketch_book さん

    そこそこの本です。ファシリテーションの実例が豊富なため、改善のアイデア収集には良いと思います。また関連参考書なども紹介されているので特に初心者にはおすすめです。

  • マコ太郎 さん

    毎日少しづつ読み進めました。 会議やミーティングに参加する際に意識が高まった気がします。

  • いずみん さん

    ななめよみながら。

  • ぺんぎん さん

    アイデアが出る組織= 個人の発想力 創発しあうチーム力 組織風土と仕組み

  • k_m_d_ds さん

    発想法の教育の下準備に読み始めたんだけど、私の考えていた発想段階の前の準備や、発散思考した後の収束方法、最終案の合意形成まで書かれていて、しかも皆が陥りやすい間違いを指摘してくれていて、参考になった。ファシリテーターの発言内容にまで言及されていて、発想の現場にいる人、発想をしなければならない人には、オススメです。

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