RYUICHI SAKAMOTO SELECTIONS:J.S.BACH COMMMONS:SCHOLA

坂本龍一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862063014
ISBN 10 : 4862063012
フォーマット
発行年月
2008年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
浅田彰 ,  
追加情報
:
20cm,113p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うずら さん

    バッハ。単調、無機質な印象であまり好きではなかったのです。お正月早々ふと聴いた無伴奏チェロ組曲がやけに心に滲みてしまって、バッハについて少し知っておこうと思った次第です。

  • コニコ@共楽 さん

    小川さん(バッハ)の音楽は、歳を重ねるごとに心に沁み入ってきます。楽譜のような装丁のこの本は、いかにも坂本教授のお好みそうで嬉しくなります。付録のCDを聴きながらscholaのメンバーの鼎談を読むのは「読書と音楽の至福」の時。バッハが生きていた時代は、ヴィヴァルディやヘンデルが主流でバッハが田舎ものだったという件に惹きつけられます。教授のことば、「世界性というのは周縁にいたバッハのような人が獲得することがあって、必ずしも中心から生まれるわけではない」に大いに納得しました。バッハ断章も興味深い選択でした。

  • さえきかずひこ さん

    後藤繁雄によるバッハ断章がすこぶるおもしろい。

  • kaz さん

    バッハって活躍した当時は辺境の音楽家だったんですね

  • aqua7auqa さん

    commmonsのschola第1巻 J.S. Bach読了。付属のCDはかなり前から聴いてたけど、収録曲それぞれについて坂本龍一・浅田彰・小沼純一があーだこーだ話してるのが面白かった。その章のタイトル「「いま」が還りつくところ、バッハ」の通り、当時田舎者だった大バッハの深い深い音楽(性)が現代まで、多くの人に影響を与えている。古くて新しいバッハ。バロックでグルーヴィなバッハ。僕は大好きだ。

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坂本龍一

”世界のサカモト”なんと名誉ある呼び名だろう。常に斬新で柔軟な音楽性はYMOに始まり、日本に世界にと、その素晴らしい音楽を作りつづけている、天才音楽家、教授こと坂本龍一。陳腐な言葉では称え尽くせぬ芸術家でありながら、お茶目な部分も持ちあわす人間性が彼の器の大きさを物語っている。

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