イノサンrougeルージュ 8 ヤングジャンプコミックス

坂本眞一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088910321
ISBN 10 : 408891032X
フォーマット
出版社
発売日
2018年06月19日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
210p;19

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読書メーターレビュー

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  • yoshida さん

    ギロチンが完成する。どの身分にも等しく斬首の処刑を与えるため。ルイ16世が処刑される直前から徐々に物語は遡る。次男のガブリエルの死がシャルルに多大な影響を与える。最後のモノローグで、ギロチンの完成と革命により、シャルルが実に圧倒的な人数の処刑を実施することを知る。ミュシャの画風を用いた表紙が好みである。個人的には「イノサン」開始時よりも面白さが減速しているように感じる。私がフランス革命の歴史に疎く、起こっている事象に取り残されている事も理由の一つか。他の読書の方はどうなのだろう。これからの展開に期待する。

  • wata さん

    ギロチン完成。これでザクザク首落とされる(T_T)自分を守るため、人を陥れてギロチンにかける人達。ガブリエルは耐えられなかったんだろうなぁ。

  • くりり さん

    ギロチン完成、シャルルが過激すぎて、どこまでが実話で、どこからが創作なのか混乱する。とは言っても誰も実話は知らないんだけどね...。

  • 眠る山猫屋 さん

    国王が主人公シャルルに寄せる情愛の深さに揺さぶられます。「かつて君と夢見た平等で平和な未来に加担させてくれ・・・」そんな言葉までくれた国王の処刑が決定し、貴賤問わない死を目指した筈が、単なる大量虐殺の道具開発に擦り代わった時、次男ガブリエルの身にも、不平等で卑劣な時代の流れが降りかかっていく。今回はシリアスのみ、絶望は加速した。

  • 辺辺 さん

    ギロチンついに完成。そのお陰で死刑が簡単に行われるようになったから、死人も更に多くなっていく。シャルルの次男が死んだのはある意味シャルルに多大なショックを与えたようだ。それにしても、この巻は殺戮の多いことよ;血の海じゃん(冷や汗)シャルルが生涯3000人以上も殺すことになるとはびっくり。大体な単純計算だけでも、一日一人だと十年は掛かるな。ゼロの出番は癒し。個人的にマイ・贔屓のマリの出番が少ないのがちょっと不満だったり、笑。相も変わらず絵がため息出るほど美しいな。

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人物・団体紹介

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坂本眞一

1972年7月19日大阪府生まれ。1990年、『キース!!』で週刊少年ジャンプ第70回H☆S賞入選。1991年、同作でデビュー。2007年から連載した『孤高の人』は、2010年第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2013年、『イノサン』が第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員

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