イノサンrougeルージュ 3 ヤングジャンプコミックス

坂本眞一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088905037
ISBN 10 : 4088905032
フォーマット
出版社
発売日
2016年07月19日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
204p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • yoshida さん

    圧倒的な画力に引き込まれる。18世紀のフランスは絶対王政の世界。2%の貴族と聖職者が、98%の平民を支配し搾取する。生まれた血筋で人生が決まる。平民の不満は蓄積され革命への機運が高まる。死刑執行人の家に生まれたシャルルとマリーの兄妹は、それぞれの方法で時代を変えようとする。あまりに大きな貴族と平民の格差。また、治療法の確立されていなかった天然痘や梅毒の恐ろしさが、緻密な画力で伝わってくる。私はフランス革命の歴史には疎いのだが、これから物語は大きく動くのだろう。画力だけでも読む価値がある作品。次巻が楽しみ。

  • くりり さん

    天然痘や梅毒の恐ろしさが伝わってくるが、何と言っても、マリー・アントワネットは乳首ちゃんだった(笑)

  • wata さん

    新国王と王妃の誕生!ついにアントワネットが頂点へ。後の話は何とも…変態やサドや貧民窟の女王や…滅茶苦茶。愛してる人としか絶対しないっ(>_<)

  • 辺辺 さん

    積本崩し。表紙がマリーって合ってるよね?惚れ惚れするほど綺麗。もうすぐフランス革命が!ってな序章。貴族という身分だけで死刑から免れるとはなんとも理不尽だ。マリーが人形と踊るシーンが一番楽しかった。ジャンヌもサド卿も変態だな。そして、アントワネットが堕ちた。フェルゼンの下品な一言で;うぬぬ、もっとマリーの活躍が読みたかったな。

  • 眠る山猫屋 さん

    革命の足音が近づいてくる・・・。サンソンとアントワネット、二人のマリーの意地の張り合い。しかしながら、ぐぐぐ、ぐるぢい・・・とフェルゼンのイケメンなのに、サラリと吐いたゲスい台詞に全てゴッソリ持っていかれた(苦笑)

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人物・団体紹介

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坂本眞一

1972年7月19日大阪府生まれ。1990年、『キース!!』で週刊少年ジャンプ第70回H☆S賞入選。1991年、同作でデビュー。2007年から連載した『孤高の人』は、2010年第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2013年、『イノサン』が第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員

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