日本でいちばん大切にしたい会社 3

坂本光司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860634872
ISBN 10 : 486063487X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
257p;19

内容詳細

50万部突破のベストセラー第3弾。徳武産業、中央タクシー、日本レーザーなど、大切にしたい7つの会社の奇跡のようなストーリーを紹介。金銭・利益以外の価値、それが何なのかを示す必読書。

【著者紹介】
坂本光司 : 浜松大学教授・静岡文化芸術大学教授等を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)教授及び法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授。法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。NPO法人オールしずおかベストコミュニティ理事長等。他に、国、県、市町や商工会議所等団体の審議会や委員会の委員を多数兼務。専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ito さん

    シリーズ3冊目。今作は障がい者や高齢者などの社会的弱者の雇用に貢献している企業が多く取り上げられていた。雇用を守り、利益度外視で必要な人に必要なものを作り、提供する。採算重視、利益至上主義の経営からはおよそ考えられない経営理念ばかりだ。経営の常識を非常識と捉え、高い志を実現すべく挑戦する経営者の行動力があってこそ、これらの企業は存在する。このシリーズは続いて欲しいと思う。

  • ジェンダー さん

    このシリーズは全部読んでいますが、今回の会社も知らない会社だけどこんなにまっすぐに困った人を助けたいという考え方は理想だと思いますが、目先の利益をおっている会社が多いように思います。だからこういった会社をもっとクローズアップして欲しいと思います。

  • baboocon さん

    坂本光司先生の「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズも3冊目。今回も読んでいて思わず涙がこぼれそうになる箇所がいくつも。ただ、単なるお涙頂戴話ならここまでの感動や反響は呼ばなかったろう。「理念なき利益は犯罪であり、利益なき理念は寝言である」は誰の言葉だったか、本書に登場する経営者達はそれぞれ壮絶な人生を乗り越えて、業界の常識を破り景気の波にも負けないビジネスを構築し、社員の雇用を守り、理念を伴った利益を出しながら素晴らしい経営を続けている。本シリーズは続けて欲しいし、こういう会社がもっと増えて欲しい。

  • 黒頭巾ちゃん さん

    ▼顧客サービス第一の中央タクシー。サービス悪かったら払わなくてもよいなんて❗▼障害者雇用のラグーナ出版▼親会社からの自立のために株を買い戻す日本レーザー▼印鑑チェーン展開して発展▼一時的に赤字になるが経営理念のために投資した結果だから、先が読めてる▼ただ、見方を変えるとブラック企業だな。運動会とかボランティアとか。ただ、出勤扱いになってるのが救い

  • ZV さん

    毎回読んでいると、こういう会社で働いてみたいと思ってしまうが、それは甘えなんだろう。環境のせいにせずに、自分自身が変わらなければ、こういう素晴らしい仕事はできないんでしょうね。

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