坂木司リクエスト!和菓子のアンソロジー

坂木司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334928643
ISBN 10 : 4334928641
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
351p;19

内容詳細

読書家としても知られる坂木司が、今いちばん読みたいテーマを、いちばん読みたい作家たちに「お願い」して、作った、夢のようなアンソロジー。十人の人気作家による和菓子モチーフの新作短編集。

【著者紹介】
坂木司 : 1969年、東京都生まれ。覆面作家。2002年、『青空の卵』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC さん

    面白かった。和菓子縛りでも結構バライエティに富むんだな(本屋さん/ペットよりも)。これだけは先に文庫版を読んでしまったのだけど。

  • しゅわ さん

    【図書館】「和菓子のアン」の坂木司さんが、いちばん読みたい作家たちにお願いし、「和菓子」をテーマにして作った夢のような短編集です。アンちゃん達の後日談お目当てに借りたのですが、それ以外もそれぞれに個性がでていて、本当にいろいろな物語があって、味付けも料理の仕方もそれぞれで…とてもおもしろかったです。同じコンセプトで「本屋さん」と「ペット」も出ているようなので、読んでみようかな?と思わせる良書でした。

  • hiro さん

    10人の作家による和菓子がテーマのアンソロジー。初読みの作家さんは6人。‘本屋さん’に比べると、間口が広ろがった感じがした。 坂木さん:『和菓子のアン』の後日談。アンと立花に進展が! この後が気になる。続編お願いします。 日明さん:和菓子と警察小説のミスマッチが面白い。 近藤さん:近藤さんの海外を舞台にした作品を読むこと多いが、和菓子がテーマでもまったく違和感なく読めるのがいい。 柴田さん:10作品のなかにこのような作品があると、ホッとできる。 北村さん、畠中さん:このような心にやさしい謎解きは大歓迎。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    10篇中読んでいる作家さんは3人のみで坂木さんのはアンと青春で既読。読んでない作家さんだと木地さんと小川さんなんかがよかった。

  • タックン さん

    和菓子っていうモチーフだけでいろんな作家さんのもちよりのアンソロジーってできるのかな?って思ったけど、さすが作家さんみんな美味しそうな話でした。いきなり冒頭にアンちゃんでてきてびっくりしたなあ。個人的には柴田よしきさんの(融雪)が好みかな。本屋さんのとペットのやつも読もうかな。

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人物・団体紹介

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坂木司

1969年東京都生まれ。2002年『青空の卵』で“覆面作家”としてデビュー。同作に始まる「ひきこもり探偵」シリーズが人気を博す。13年『和菓子のアン』で第二回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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