あさま山荘1972 続

坂口弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882023388
ISBN 10 : 4882023385
フォーマット
出版社
発行年月
1995年05月
日本
追加情報
:
19cm,318p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • みなみ さん

    山本直樹の「レッド」に興味があって、そこから。総括の方法、車の運転でミスしたのは技術不足と説明すると気持ちの持ちようの問題にされたり、○○という態度の内面はこうだ!と勝手に決めつける。実は学校や社会でよくある身近な話。○○を企んだのは○○をしたのと同じことだ!許せない!と吹き上がるのは、権力側が共謀罪でやろうとしてる取り締まりと同じ発想。反権力を標榜して、コミュニティの中の女性を差別し(チラチラ出てくる発言がすごい差別的)、自分たちが忌み嫌っているはずの権力者と同じ振る舞いをする…どういうことなのか…

  • konaka さん

    3

  • kamakama さん

    正直文章は小難しいは、理屈で感情を無理やり抑え込んでいるような感じはあるはで、最後の方になってくると読み疲れてきて、いい加減に読み飛ばしてしまった。主体性確立ってこんなことだったのだろうか?犯した罪は消えないし、償うのは当然だと思うがあまりに痛々しい、著者の表現形式であった。

  • bassai718 さん

    これまで、植垣・永田・加藤と読んできて、著者の作品で一応書籍にまとめられた当事者の手記は一通り読んだことになる。(他に森の遺稿もあるがあまり読む気はしない。)当事者たちがさまざまな角度から記録を残しているのが連合赤軍事件の特徴だが、記憶の相違を含め、改めて真実は人の数だけあるのだと思わされる。

  • まころん さん

    いちばん苦痛な部分を書き直しするとは。あまりにも読むのが苦痛だったので、旧年のうちに読み終えてほっとしたというか

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人物・団体紹介

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坂口弘

1946年11月12日千葉県生まれ。1962年4月木更津高校入学。1965年4月東京水産大学(現・東京海洋大学)入学のち中退。1972年2月28日あさま山荘事件で逮捕。1993年2月19日最高裁で死刑判決(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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