坂口安吾全集 15

坂口安吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480710451
ISBN 10 : 4480710450
フォーマット
出版社
発行年月
1999年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,763p

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読書メーターレビュー

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  • ソングライン さん

    本巻では1954-55年、著者が亡くなる直前に発表された作品と小説「火」の下書稿など未発表の作品が収められます。歴史小説では秀吉の晩年の心情を描く「狂人遺書」が面白く、「安吾新日本風土記」では神話の国高千穂から富山、新潟を訪れます。作者の故郷新潟が最後の紀行文の地となるのも感慨深いです。

  • Ryosuke さん

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人物・団体紹介

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坂口安吾

1906年(明治39年)、新潟生まれ。東洋大学印度哲学倫理学科卒業。46年に発表した「堕落論」が反響を呼び、続く「白痴」によって太宰治、織田作之助らとともに新文学の旗手として文壇に特異な地位を築く。55年、脳出血により48歳で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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