無神論と国家 コジェーヴの政治哲学に向けて

坂井礼文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779511219
ISBN 10 : 4779511216
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
294p;22

内容詳細

哲学者は“神”となりうるのか。現代思想に多大な影響を与えた哲学者にして、官僚としてヨーロッパ共同体創設への道を切り開いたアレクサンドル・コジェーヴ。その政治哲学を解明する本邦初の本格的研究書。

目次 : 序論/ 第1部 無神論(コジェーヴとシュトラウス―著述技法及び無神論をめぐって/ プラトン読解入門―概念及び永遠性の関連に着目して/ 「無神論的」あるいは人間学的なネオ・ヘーゲル主義―「三位一体論」の観点から)/ 第2部 国家(コジェーヴとシュミット―国家の終焉以降における政治的なもの及び法的なもの/ 普遍同質国家の予示―未来の、来たるべき国家について)

【著者紹介】
坂井礼文 : 1983年鹿児島市に生まれる。2015年博士号(人間・環境学)(京都大学)取得。現在、京都外国語大学ほか非常勤講師。フランス思想・政治哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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坂井礼文

1983年鹿児島市に生まれる。2015年博士号(人間・環境学)(京都大学)取得。現在、京都外国語大学ほか非常勤講師。フランス思想・政治哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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