土門拳の古寺巡礼

土門拳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904845134
ISBN 10 : 4904845137
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,199p

内容詳細

戦中、全国の古寺を巡りはじめ、車椅子になっても成し遂げた不屈の写真家・土門拳。人生の過半をカメラを背負って古寺を巡ってきたという彼の、昭和15〜53年の代表作171点と名エッセイを収載した1冊。

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読書メーターレビュー

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  • kumonosuke さん

    一つのお寺を撮影する場合、歴史、建築学、風俗なども勉強しなければならず、それを一枚の写真に写し取るのは簡単なことではないと感じた。 話変わって、カメラがある時代とカメラが無い時代の差も悲しい程大きい様な気がする。人類の素晴らしい発明品の一つだ。

  • J さん

    印象的だったのはある塔に対してフラッシュをたいて、長いこと待って現像したら真っ暗で弟子に笑われた、という逸話(何度も出てくる) 写真には写らなかったけど、フラッシュで照らされた塔は確かに美しかった、それは私の心に残ったと土門は述べる。「本当に美しいものは残らない」、「心に取っておく」という表現は今となっては特段珍しいものではない。 しかし、時代を代表する写真家がこれを言った意図や意味を考えると少し複雑である。写真の限界を述べていたとは思わないが、むしろそういった情熱や風景を幾つ持っていられるかということか

  • 裏鬼門 さん

    表紙は、日本一危ない国宝!

  • cosx2 さん

    雪の室生寺、いいね!

  • ねむねこ さん

    仏像の写真に圧倒される。

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人物・団体紹介

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土門拳

1909〜90年(明治42〜平成2)。山形県酒田市生まれ。1935年(昭和10)に「報道写真」を掲げる集団「日本工房」に入って以来、「報道写真家」として激動の日本を記録。「文楽」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「風貌」「古寺巡礼」など、幅広いテーマに取り組み、写真史に残る不朽の名作を数多く生んだ。こ

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