7月初めのILVEで手に入れました。最高のアルバムです。 ヘビロテで聴きまくりだYO!!

池袋の路上で彼を初めて見た時から僕たちは仲間だった。初対面にも係わらず、彼の吹く音は心に響いた。それは名作物語の感動ではなく、友達同士の友情にも似たものであった。彼の作品は何時も聴いており、規制されている路上ではないライブにも行っているが、何時もアスファルト＆コンクリートジャングルからの叫びであり、我々の代弁者であった。ところがこの”ＦＯＲ　ＬＯＶＥＲＳ”はどうだろう。「素晴らしい」の前に「スゴイ」作品なのだ。もう彼は”仲間”以上の存在だ。彼のAutumn leavesは『枯葉』ではない。夏の間、太陽をいっぱい浴びた

発売前から楽しみにしております。 前回の「RUSH TONE」よりも一段とすごい土濃塚さんの演奏を期待しております！ 待ち遠しいです。

土濃塚クン（僕より若いのでこう呼ばせていただく）はブクロ東口でストリートライブをやっていた。”アスファルト＆コンクリートジャングルの閃光”などという評価が広まってきている。そのとおりだと思う。ただ僕は”熱いアーバンミュージシャン”というだけでは彼の魅力の99％(ほとんどじゃないか)に過ぎないとおもう。 彼はただの”閃光”ではない。導火線であり、代弁者なのだ。 このジャングルに生きる者、皆感情と共に生きている。何時でもナイガシロニしてしまっているその感情を思い出させてくれる、そんな光を彼に感じる。彼は我々の忘れ