土井家の「一生もん」2品献立

土井善晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062716338
ISBN 10 : 406271633X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年12月
日本
追加情報
:
26cm,95p

内容詳細

目先の変わった料理ではなく、普通のおかずの「おいしい作り方」を紹介。おいしい作り方の中には「一生ものの料理の基礎」が含まれている。家庭料理のベーシックを手に入れたい人に最適のレシピ集。

【著者紹介】
土井善晴 : 家庭料理の第一人者であった料理研究家、故・土井勝の次男として、1957年大阪に生まれる。スイス、フランスで西洋料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。’92年「土井善晴おいしいもの研究所」を設立。父の遺志を継ぎ、「清く正しくおいしい」家庭料理を提案する。テレビ、雑誌、レストランのメニュー開発などで幅広く活躍。妻、娘との3人家族(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひなぎく ゆうこ さん

    「だしを ひく」「塩をあてる」など、きれいな言葉で溢れています。「さらし玉葱」や「茶飯」の作り方など、試したいことがいっぱい。手元に置いておきたい一冊です。

  • きいろ さん

    再読。図書館本。もうこれ買っちゃおうかな。主菜副菜いっぺんに載ってるから献立迷わなくてすむのが嬉しい。◯◯作って、あと何しよ?って、考えること多いから助かる。

  • suite さん

    見開きで2品紹介。「きっと一生作り続ける『一生もん』の料理ばかり」というコンセプト。「ほかの料理にも役立つ『一生もんの料理の基礎』が含まれている」とのこと。ありがたいお話!と前書き的なページから心動かされる。実際、しょうが焼き、鶏のから揚げ、肉じゃがなど、ベーシックなお料理+もう1品の構成で、本当に頻繁に作ってみたいものばかり。そして、各レシピに添えられた調理のコツが、どれも読み物としても楽しい。

  • ケロコ さん

    これね!何回も作って、レシピ見ないで作れるようになりたい!ものばかりなんですよ。写真見てると味が想像できるんです。心が求める日本の味!

  • 志 さん

    土井さんの、テレビで見る料理を作っているときの語り口調が再現されている料理本です。レシピとは別に、料理への想いが読者に語りかけるように書かれています。タイトル通り定番のレシピばかりで、とても美味しかったです。土井さんの言う『きれいな味』でした。

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人物・団体紹介

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土井善晴

1957年大阪生まれ。料理研究家。十文字学園女子大学特別招聘教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、甲子園短期大学客員教授。フランス料理、日本料理を修業。1992年においしいもの研究所設立。料理とは何か・人間はなぜ料理をするのか・人間とは何かを考える「食事学」「料理学」を広く指導。2016

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