イラスト版子どものアサーション 自分の気持ちがきちんと言える38の話し方

園田雅代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772610995
ISBN 10 : 4772610995
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
102p;26

内容詳細

自尊感情を高め、自己表現できる子になるアサーション・トレーニング。

目次 : 第1章 基礎編(こんなときどうしますか?/ あなたはどんなタイプですか?/ どの表現がよいと思いますか? ほか)/ 第2章 実践編(人に話しかけたいとき/ 人の話を聞いてあげよう/ アサーション・トレーニング 話の聞き方を練習する ほか)/ 第3章 解説編(アサーションの意味は?/ アサーションの5つの特質/ アサーション・トレーニングがアメリカなどで生まれた理由 ほか)

【著者紹介】
園田雅代 : 東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東京大学教育学研究科教育心理修士課程修了。玉川大学講師・助教授、創価大学教育学部・大学院助教授を経て、創価大学大学院文学研究科臨床心理学専修課程教授ならびに創価大学教育学部教授。臨床心理士。アサーション・トレーニング講師として、とくに教育分野への普及や、子ども・若者たちにアサーションを伝えることに力を入れている

鈴木教夫 : 春日部市立宮川小学校教諭・日本学校教育相談学会副会長・学校カウンセラー。新潟大学教育学部卒業、兵庫教育大学大学院修士課程修了後、埼玉県内公立小学校教諭として勤務。長年子どもたちのカウンセリングをおこなっている

豊田英昭 : 目黒区立烏森小学校副校長・学校心理士。農林水産省水産大学校漁業学科専攻科卒業後、民間企業勤務を経て公立小学校教員・副校長として勤務。アサーティブコミュニケーション・プログラムの研究を続けている。教育相談・スクールカウンセリング等の講師経験多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さおり さん

    このシリーズは、お子さんが自分で読んで使えるように書かれています。なので、前書きから全て、お子さん向け。本が好きな子なら、小学校高学年くらいでもいけると思う。私は中学2年生の女の子と一緒に読むために買いました。アサーションの基本的な考え方は良くわかるし、中学生女子が気に入りそうな絵が使われてる。けど、こういうのって、「それが正解って知ってるけど実際にはできない」ってことが多いからな。まわりの大人にえらそうに教えられるよりはまだマシ、って感じかも。

  • IGBB さん

    全体を読んだ中でも一番響いてきたフレーズをひとつ。『コミュニケーションは一発勝負ではない』‥‥コミュニケーションは一発勝負ではありませんから、自分がその場で言えなければ、「今、すぐに意見を言えない。もう少し考えてから言うよ」「また、後で話し合おう」でもOKです。また「さっきはAと言ったけど、よく考えたらBのほうがいいと思った」など、自分の意見を変えても良いのです。‥‥いつの頃からか、コミュニケーションは一発勝負かのように感じていたなぁ。優柔不断だったり、朝令暮改は良くないと思ったり。この辺に妙がありそう。

  • おたおたママ さん

    良書。具体的なやりとり、台詞も載っていてよい。家におきたい。

  • のすけ さん

    こんなに上手く会話が運ぶことはないだろうな、とは思いつつ。コミュニケーションのあり方について考えてもらいたいとき、考えたいとき、ガイドのひとつにはなりそう。

  • HG さん

    大人も使えます!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品