財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 朝日新書

國貞克則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022732743
ISBN 10 : 4022732741
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,263p

内容詳細

会計の素人が財務諸表とどう向き合うか。3表の数字を少し加工するだけで、会社の経営状況が簡単にわかる「秘伝」を伝授する。オリジナル図解で会社の状況を一発理解する、新・会計勉強法の第2弾。

【著者紹介】
國貞克則 : 1961年生まれ。83年東北大学工学部卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事などを経て、2001年にボナ・ヴィータコーポレーションを設立して独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 林 一歩 さん

    一日一冊の自己啓発。

  • あつお さん

    「投資」と「リターン」を意識する本。 企業会計においても家計においても、重要なのは「売上」と「利益」ではなく「投資」と「リターン」。少ない金額で企業を回転させるのが理想像。それに加えて投資の質も重要。固定資産の多い肥満体質なのか。有利子負債の多い積極投資タイプなのか。または、損失を関連子会社の転換した、隠れ蓑タイプなのか。数字としては読み取りにくい財務3票も、図解すればすんなり理解できる。 まずは身近なところから、家計と株式投資において本書の知識を活かしたい。

  • Kazehikanai さん

    財務諸表の分析手法として、ROE、レバレッジ比率、総資本回転率、当期純利益率に絞って解説。ちょっと古いが、本書出版時の具体的な事例をドリルとして載せている。非常にわかりやすく実践的。かなり焦点が絞られているし、理に敵っているように思う。専門外としては、このぐらいの分析がささっとできると、かなりカッコいい。痛み一体理解法と本書を叩き込んでおけば、ビジネスパーソンの一般常識としては完璧でしょう。読み物としても、十分おもしろかった。

  • nekozuki さん

    財務諸表をグラフ化することで、他社との比較や資本回転率などの分析がしやすくなることが具体例を見るだけでもわかる。ただ、どうやって作るんだろうと思ったらExcelの表設定をいじって作ってるのね…。グラフ作成ツールとかでもっと簡単に作れないのか(笑)利益剰余金と有利子負債を最初に見るという視点は面白いな。剰余金が積み上がってるということは、これまで利益をあげてきているということ。負債に関しては、本書でも述べられているが、必ずしも無借金が良いわけではない。株主資本にもコストがあるのでバランスも考えるべき。

  • nekozuki さん

    新年1冊目は再読から。どこから調達し、なにに投資しているのか。どの程度効率よく売上・利益を上げているか。財務三表を俯瞰することで、各社の特徴が見える。実務上細かい点に目がいきがちだが、事業の全体的な動きを掴む視点を忘れないようにしたい。

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