マンガでわかる財務3表超入門

國貞克則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620326122
ISBN 10 : 4620326127
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

念願かなってアクセサリー販売の会社を起こした寺坂あかね26歳。1日も早く会社を軌道に乗せるため、あかねはコンサルタントの父・龍一のもと、会計の勉強を始める。経営方針をめぐる旧友とのすれ違い、慣れない会計用語、資金繰り…次々と試練が訪れる。経営者1年生、会計知識ゼロのあかねは無事に初年度を乗り切ることができるのか?

目次 : 第1章 会社とお金の仕組み(そもそも会社とは何か/ 会社は誰のものか ほか)/ 第2章 収支計算書を使って複式簿記会計を理解する(収支計算書の限界/ BSとは何か ほか)/ 第3章 ここがわかれば複式簿記会計は理解できる(売掛と買掛の仕組み/ 利益剰余金の意味 ほか)/ 第4章 決算整理と配当(会計と税法の違い/ 減価償却とは何か ほか)/ 第5章 ビジネスの現場で使える知識にするために(PLを理解する/ BSを理解する ほか)

【著者紹介】
國貞克則 : 1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント輸出、人事、企画などを経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立して独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒュンフ さん

    非常にわかりやすい。特にPL、CS、BLの解説が丁寧で本格に勉強を開始する手前の下地づくりとして有用。IFASは初めて知りました。

  • いくら丼 さん

    えっとさ……構成とか、着眼点は、良いんだと思うよ。でもさ、説明、下手なの? 日本語という点において。まず、説明がくどい。大事なことやわかりにくいところを繰り返すのは良いけど、そのまま繰り返してわかる人は、最初からわかっている。呪文と大差ない。言い換える段階を踏んで初めて、わからない人への補足説明にもなるし、再確認もできる。定型的に同じ表現繰り返す箇所が多すぎる。漫画と文章にしても、全く同じ表現なら、どっちか読めば事足りる。あと、「簡単なこと」とかいう台詞が多い。これ、理解できなかった人が絶望するだけでは。

  • ちぃ さん

    解説が丁寧な一冊。ビジネスがどのようなものであるか、という哲理面も含めて解説をする。

  • yujiro takeda さん

    BS、PLは学生の時にも勉強したのだが、仕事で使わないと忘れてしまう。今後、数字も見るポジションになるので復習のために再勉強した。内容は、起業したある社長が複式簿記を覚えていく、というストーリーでそれを一緒に学んでいく。段階を踏んで例が示されるので、すんなり理解できた。実際の会計を担当する人には不足だろうが、決算報告を読むなどの目的であれば十分そう。あとはキャッシュフロー計算書については軽くしか記載ないのでそれは別で勉強しよう。ちなみにキャッシュフロー計算書も昔ちゃんと勉強したはずなのに全く覚えていない。

  • 安武 さん

    株式投資に伴い復習用に拝読。 漫画+補足という構成で漫画の中に財務三表が頻繁に出てくるためどこが変化したか分かりやすい点が良かった。 日本の会計基準とIFRSの違いであるのれんの計算の違いから大企業に導入メリットがあるという解説が目からうろこだった。

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