木戸の隠れ旅 大江戸番太郎事件帳 15 廣済堂文庫

喜安幸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331613764
ISBN 10 : 4331613763
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,318p

内容詳細

杢之助が木戸番を務める左門町に浪人・大江右近一家が越してきた。忠弥という五歳の男の子がいるが本当の親子にしては不自然だ。また、一家を密かに探る武士や同心らしき者も近辺に現れる。杢之助と手習い処の師匠・真吾は右近から事情を聞かされる。忠弥という子はさる大藩の御落胤で、お家の内紛から命をねらわれているのだという。折りしも町内では大山詣りの旅が話題になっており、杢之助はその中に紛れ込ませて右近たちを江戸から逃がそうとする。旅の途中、現れた刺客たちを杢之助は必殺技で倒していく…。

【著者紹介】
喜安幸夫 : 昭和19年生まれ。兵庫県姫路市出身、埼玉県新座市在住。平成10年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞、平成13年『はだしの小源太』『身代わり忠義』等で第30回池内祥三文学奨励賞受賞。日本文藝家協会会員、日本文芸家クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 純白天使 さん

    杢之助軍団がカッコ良すぎる。

  • ikyo_01 さん

    大山詣りというのを知りました。 落語の演目としても有名なんですね。 今回も杢さん、真吾さん渋いです。 松さん竹さん良い味出してます。シリーズ15作目。

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喜安幸夫

1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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