ぼくのはなし おかあさんとみる性の本

和歌山静子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494001514
ISBN 10 : 4494001511
フォーマット
出版社
発行年月
1992年10月
日本
追加情報
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21×23cm,32p

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    ぼくの なまえは 海です。かい と よみます… ■大人達から子供達への愛と願いがいっぱい詰まった絵本を読みました。子供達に、自分のルーツと命の成り立ちを教えます。■みんなに愛され守られてここまで来た事、生物学的な話と実際の性行為、親しい人を失うということ、世代を繋ぐということ。■そうだよね。ちいさい人たちにとって、「性」を知ることはアイデンティティを確かめることで、性器や性交は未知のロマンの世界なんだ。「赤ちゃんはどこから来るの?」と思った時に正しい知識を教えてあげたいですね ✩⡱(1992年)(→続

  • きょーこ さん

    ぼくはかあさんのおなかのしたあしのあいだにあるバギナとよばれるあなからじぶんのちからとかあさんのがんばりととうさんのはげましそしてじいちゃんやばあちゃちゃんのいのりのなかでうまれた。性交の絵がクレヨンの線だけで、柔らかい。こんなに小さな受精卵からこんなに大きくなった。人間のからだのしくみってすごいね。両親が愛し合ったと言うこともページをとってます。息子が4-5歳の時に読んでます。いろんな質問が来ましたが、幼いこころは、ウキウキしていたと感じました。答えにくいところは誤魔化しましたが(^-^)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    性のおはなし。主人公は海(かい)くん。「ぼくはどこから生まれてきたの?」という子どもの疑問に分かりやすく答えてくれます。お父さんを亡くした海くんが、疑問を理解して自分が生まれてきてよかったと、自分の存在が大切なものだと知ったこと、命の尊さを知ったことも感じます。

  • tellme0112 さん

    9歳の保健体育の授業を受けた後、発展した内容を家庭教育でどこまでどうやって教えるかどうか悩む。本人から質問は受けた。話しても良いと思う。

  • jenny さん

    730冊 けっこうイラストにびっくりするかも。いやらしさは感じない。子供達の反応もあっさりした感じ。いただいた命、大事に生きていこう。#3歳 #7歳 #9歳 #読書 #絵本 #児童書

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