周防正行のバレエ入門

周防正行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778312558
ISBN 10 : 4778312554
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
19cm,243p

内容詳細

バレリーナと結婚して15年。日本一バレエを見ている映画監督による、愛に満ちたバレエ論。監督作品最新作「ダンシング・チャップリン」の撮影秘話や、周防監督による草刈民代インタビューも収録。

【著者紹介】
周防正行 : 1956年、東京生まれ。映画監督。妻はバレリーナの草刈民代。1984年、小津安二郎へのオマージュに満ちた『変態家族 兄貴の嫁さん』で監督デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 若黎 さん

    図書館本

  • merci さん

    ☆☆☆周防監督のバレエとの巡り逢い物語。

  • じゅんた さん

    奥さんのこと好きなんだな〜っと思いました。バレエ界の情報とかとても興味深かった。ダンシングチャップリンみたい!

  • くー さん

    自分も両方やっている身としてバレエと社交ダンスの違いについてが興味深かった。ずっと感じていたことを言葉にしてもらった気がする。舞台裏の草刈民代さん情報もいっぱい。

  • manabukimoto さん

    ★★★/5 映画ダンシングチャップリンのパンフレットと奥さんの草刈民代の自伝、の中間。周防さんは草刈さんのことが本当に好きなんだなあということは伝わってくる。だからバレエ入門ではなく、草刈民代入門の本であったりする。情報量は多い。 二章が二人の対談なのだが、ほぼ草刈さんのインタビューに。日本で見せることで稼ぎきるプロフェッショナルのバレエダンサーの困難さを、小二から踊って生きる事を決意した草刈民代が淡々と語る。I am hereとの意志で踊る外国と、踊らせて頂く日本との違いなど、興味深い内容。

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周防正行

1956年東京都生まれ。映画監督。立教大学文学部仏文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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