心に響く呻吟語

呂坤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820717799
ISBN 10 : 4820717790
フォーマット
発行年月
2010年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
248

内容詳細

大塩平八郎、佐藤一斎、西郷隆盛から、安岡正篤、そして昭和平成の経営者・政治家が迷いの時に開いた中国古典。人生をどう生きるべきか、仕事にどう向き合うべきかなどが短い標語でわかる。迷いが晴れる人生訓。

【著者紹介】
呂新吾 : 中国・明の時代の官僚・政治家・思想家。1536年生、1618年没

祐木亜子 : 山口県生まれ。東北大学経済学部卒。日本でのOL経験を経て、中国の西安交通大学に留学。その後上海の法律事務所で翻訳・通訳業務に従事。現在は中国関係の著作・翻訳・講演・執筆活動に関わる傍ら、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科で現代中国について研究を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KTakahashi さん

    呂新吾は1536年生まれ1618年没。《病中の耐えがたい痛みは,病人だけが知っている。その苦しさは他人にはわかってもらえない。ただ,その痛みは,病気にかかったときにだけ感じるもので,治ってしまうと,けろりと忘れてしまう。私は生まれつきからだが弱く,よく病気にかかった。病気にかかっているときは,その苦しさを書き留め,反省し,気をつけて生活すれば,二度と病気にかからないだろうと思った。ところが,気をつけないために,また病気になっては苦しみを書きつけることになった。こうして,世の中の病気をすべて経験し,性懲り》

  • あまね さん

    中間管理職の方々に、是非おすすめします。明朝末期に書かれたとは思えないくらい、私達の時代にフィットしています。左ページに原文と読み下し文、右ページに訳が書かれていてサクサク読めます。あとがきで訳者ご本人が書いてらっしゃいますが、大胆な意訳がとても面白い!

  • さるきち さん

    良い言葉が多くある。 ・一歩譲る心を持つ ・他人の成功を自分のものにしない ・知識ではなく見識を養う ・人のことを気にしすぎない ・才能学識をひけらかさない ・

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