小泉進次郎「先手を取る」極意

向谷匡史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865900361
ISBN 10 : 4865900365
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
220p;18

内容詳細

相手を「笑顔」にさせ味方に取り込む術は、まさに“平成の角栄”と言わしめる。勝利を呼ぶ「人間関係、35の突破力!」

目次 : 第1章 心に刺さる話す力(「最初の一言」に全神経を集中する。関心を引きつける「つかみ」は、万言をもしのぐ。/ 万端の準備を整えてなお、構えを解かない。敵は虎視眈々と隙を狙っている。 ほか)/ 第2章 共感を呼び込む演出力(言葉を視線に乗せて語りかける。もの言わぬ「目」が、聴衆の心を射貫く。/ 懐疑することなく、マンネリに徹する。繰り返せば「十八番」となる。 ほか)/ 第3章 可愛がられる謙虚力(出会いは一期一会の真剣勝負と心得る。相手の名前を脳裡に刷り込む。/ 謙虚と礼儀正しさに陰日向なし。出る杭は、頭を叩かれてはならない。 ほか)/ 第4章 一目置かれる振る舞い力(攻め太刀は受けずして瞬時に斬り返す。反撃は鮮やかさをもって最上とする。/ 不断の努力で話術を磨く。一言半句に命を懸ける。 ほか)/ 第5章 信念を貫く突破力(信念を以て薄氷を往く。結果を案じて足を竦ませるな。/ 「生き様」という美学に殉じる。尊きものは勝敗を超越した先に在る。 ほか)

【著者紹介】
向谷匡史 : 1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiki さん

    私自身も大学院の講義や企業からの要請で講師をする機会があるのですが、小泉新次郎さんの話術を参考にすることが多々あります。特に大勢を対象にしているにもかかわらず、あたかも個人に語りかけているかのようにすることで、聴衆を引き込む技術は役に立ちます。例えば、あえて答えられそうな聴衆に簡単な質問をして答えをもらってから講義を始めます。そうすることで、一人一人が聴く楽しみを持ち、緊張感を持って聴くことができます。うまく心を掴むことができると、説明する側も楽しみながら講義できるという相乗効果が生まれます。

  • あつ さん

    自己啓発として読んだ。 自分の信念を自分の言葉で述べる。 苦手分野は専門家に聞いてくれ・・というが勉強している分野は徹底的にいくのでベテラン議員もタジタジ。 味方を増やすより敵を作らないことを意識しており、多少の反論も受け流す。それと反対が橋下さんで反論したものは潰す 自分ができることを約束する。できないことは最初からやらない。馴れ合いも信条と異なるならしない。 人間関係も淡く付き合いすぎないようにしている。そのほうがスムーズに事が進む 目をみて演説することによって次は自分か・・・と良い緊張感をもたせる

  • Masataka Sakai さん

    気になる男だが、そこまでよいしょするかね? 将来が楽しみです

  • 勉誠出版営業部 さん

    同僚から借りた、向谷匡史さんの『小泉進次郎「先手を取る」極意』を読了。政治家をネタにしていますが、ビジネス書として読んだ方がためになると思います。

  • フランキー さん

    政治家に興味はなかったが何気なくYouTubeでみた小泉進次郎さんスピーチに魅了され、本屋でたまたま本書をみつけたので買ってみた。すごい人がいるもんだと思った。久々の衝撃。しかも同世代。これから応援して行きたい。そして彼の一貫性のある行動、謙虚な姿勢、スピーチテクニック、全て真似したい。

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向谷匡史

1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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