仏教小説 王舎城の悲劇 物語で読む浄土真宗

向谷匡史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794225375
ISBN 10 : 4794225377
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
追加情報
:
304p;19

内容詳細

古代インドで起こった事件「王舎城の悲劇」についての公開講座を舞台に、浄土真宗の中心テーマに迫る味わい深い物語。「苦悩の本質」をときあかす。

目次 : 第1回講義(仏教はなにを説いているのか/ “四門出遊”の伝説 ほか)/ 第2回講義(お経の役割/ 生まれるまえから恨みをもつ者 ほか)/ 第3回講義(反省するのも「欲」/ 「物語におけるリアリティ」とはなにか ほか)/ 第4回講義(投獄された父王/ 釈迦の沈黙 ほか)/ 第5回講義(幽閉されたイダイケ/ 無言の説法 ほか)/ 第6回講義(自己都合で生きてきた自分/ いまここで救われていく道がある ほか)

【著者紹介】
向谷匡史 : 1950年、広島県出身。拓殖大学卒業。週刊誌記者などを経て作家。浄土真宗本願寺派僧侶。保護司。日本空手道「昇空館」館長。人間社会を鋭くとらえた観察眼と切れ味のよい語り口に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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向谷匡史

1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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