ヤクザ式 最後に勝つ「危機回避術」 光文社新書

向谷匡史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334039394
ISBN 10 : 4334039391
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
182p;18

内容詳細

“常在戦場”のプロたちが実践するサバイバル法。一流ヤクザほど、そんな危機のタネを鋭く察知して未然に防ぎ、もしコトが起こっても賢く逃げる。常にリスクに晒されながら生きる者たちから学ぶ、トラブルを無傷で切り抜け、かつ得を取る最強の自己防衛術。

目次 : 第1章 ヤクザこそ護身のプロ(自分で自分の身を護る時代/ 護身は「一歩先」を読むことから始まる ほか)/ 第2章 オフィスで危険を近づけない方法(相手に一目置かせるイメージ戦略/ 無理筋はいったん引き受けて他人に振る ほか)/ 第3章 ストリートで起こる身の危険のかわし方(「降りかかる火の粉」は避けよ/ ケンカは「値踏み」して判断せよ ほか)/ 第4章 「もう逃げられない!」と思ったときの緊急戦術(「毅然」で機先を制する/ 女なら「痴漢!」、男なら「一一〇番してください!」 ほか)

【著者紹介】
向谷匡史 : 1950年生まれ。広島県呉市出身。拓殖大学卒業。週刊誌記者を経て作家に。元安藤組組長で俳優の故安藤昇氏と「安藤昇事務所(九門社)」を立ち上げ、“秘書役”として二〇余年を過ごす。浄土真宗本願寺派僧侶。保護司。日本空手道「昇空館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mintia さん

    読み物としては面白かったが、実生活に応用するのは難しいかな。

  • てくてく さん

    危険な世界に生きているからこそ危険には誰よりも敏感だということはよくわかった。ただ、日常生活に生かせるかというと、そのあたりはよくわからない。

  • Hiroki Nishizumi さん

    まぁ面白くはあるが品格のない状況ばかりなので、そもそも水を低きに流さないことだな

  • しん・かんかん さん

    「だろう」と「かもしれない」、前者は危険を内包する。負けないチャンスは負けるチャンスと表裏一体。

  • Hisashi Tokunaga さん

    本書は立派な防災に関する危機回避術書として読み替え可能である。

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人物・団体紹介

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向谷匡史

1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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