ロココの冠・ブルボン王朝シリーズ・ フラワーコミックス

名香智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091345820
ISBN 10 : 4091345824
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本

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読書メーターレビュー

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  • 夜の女王 さん

    ☆☆☆ ラブラブだった王夫婦にヒビが!そりゃ、10人も子供生んだら疲れるわ。体に悪いし。リシュリュー公は王に愛妾を斡旋して権力を求め、ラファエルはマリーの幸せのためにジャンヌ(ポンパドール夫人)を王に紹介する。彼女は王の公妾となるものの、結局彼女も王の精力についていけず。少女漫画的には「体と心は別物よ」的な終わり方にするしかなかったんだろうな。確かにベッドインしなくても死ぬまで王の心を捉えて離さなかったのは事実だし。もっと話をふくらませて長く描けば一大歴史ロマンになりそうなのに、これで終わりとは勿体無い。

  • 明野 立佳 さん

    ポンパドール夫人って・・・そうなんだ・・・。などど美しい絵をみながら色々 フランスの勉強になりました。

  • しゃちおおかみ さん

    ポンパドール夫人がこう関わるとは、王妃様、ラファエルに愛されてるな。しかし決着がついたようでなんだか丸投げして終わったような・・・。先生のこの時代は画集で見たい感じです。

  • とらん さん

    前巻でマリー王妃にメロメロだった王がいつの間にか浮気が当たり前になっててちょっと悲しかった。。。王の愛人になるための一番の条件が結婚していることっていうのが面白い。子供を作るための側室じゃなくて、恋愛のための愛人なんだなあ。

  • 叶 さん

    名香智子の真骨頂、華麗なる宮廷絵巻完結。相変わらず淡々とした泥臭さ皆無なキャラ達で少女漫画の独自路線を突っ走っている。手のかかるキャラ達の中にあって唯一王妃が大人すぎて、思わずねぎらいの言葉をかけたくなった。ポンパドール夫人の「王のための政治」を、もうちょっと細かく見たかったな。それにつけても表紙カラーの麗しさは絶品。本棚にしまうのが惜しい。

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人物・団体紹介

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名香智子

2月22日、埼玉県川越市に生まれる。1973年に『とってもしあわせ』(別冊少女フレンド4月増刊)でデビュー。74年から「別冊少女コミック」などに連載された『花の美女姫シリーズ』で人気作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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