歴史のなかの親鸞 真実のおしえを問う 真宗文庫

名畑崇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834105582
ISBN 10 : 483410558X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
333p;15

内容詳細

親鸞が明らかにした浄土真宗は、日本仏教史においてどのような意味をもつのか。平安末期から鎌倉時代の宗教状況を踏まえ、法然から親鸞へと受け継がれた「宗教改革」の実像を明かす。また親鸞その人の一生の営みが、大乗の仏道の真実性を証明するものであったことを、実証的歴史学の視点からあきらかにする。

目次 : 第1章 近代からの視点/ 第2章 世紀のおわり―南都炎上/ 第3章 師・源空の至徳/ 第4章 念仏批判と停止/ 第5章 浄土真宗をひらく/ 第6章 教化の充実/ 終章 浄土真宗のコスモロジー

【著者紹介】
名畑崇 : 1933(昭和8)年生まれ。現在、大谷大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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1933(昭和8)年生まれ。現在、大谷大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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