恋愛的瞬間 第1巻 小学館文庫

吉野朔実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091913944
ISBN 10 : 4091913946
フォーマット
出版社
発行年月
2002年02月
日本
追加情報
:
16cm,291p

ユーザーレビュー

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「恋愛的瞬間」ってどんな瞬間?その答えがこ...

投稿日:2021/04/08 (木)

「恋愛的瞬間」ってどんな瞬間?その答えがこの本の中にはあります。心理学や哲学がオスキナ方にお勧めしたい漫画家さんです。

ゆめゆめゆめ さん | 福岡県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 南 さん

    人には、それぞれ歴史がある。

  • たま さん

    難しい、けど読めて本当に良かったというのが正直な感想。これから何度も読み返したい漫画です。他人のことはおろか自分のことも完全に理解できないし説明できないから不安になったり怖い思いをしたりするので、カウンセラーの森依先生が理路整然と理屈を述べてくれることに人は安心するのかなぁと思いました。収録されているお話全て良かったけど、一番ぐっときたのは第一話。女性に生まれたことがコンプレックスになっている人を救う言葉がいっぱいで、登場人物と同じく、誰かにそう言ってもらいたかったんだと私も強く感じました。

  • aoneko さん

    脈絡と流れているのは、幸福になろう、生き延びよう、愛そうとする前向きな強い意志。実感を通した理屈。欠乏感の強いほうが必要なものを得やすい...のだとすれば。ヨルはどうなったかな

  • 還暦院erk さん

    訃報を知ってから購入。ウォッカを手に診療(?)をする森依。長髪イケメン心理カウンセラーとして大学で教え、ビル内の自分のクリニックに有名人も学生も次々来る…って何てバブリィなトンデモ設定!出てくる面々もどこかしら浮世離れしていて、スタイリッシュな現代劇を見てるみたい。その中で第7話の素材に驚いた。物議をかもしそうなお話だけど、結末はこの巻の中で一番好き。絵としては7脚の椅子と6人の女が出てくる見開きページがめっちゃ印象的だった。

  • ちぇしゃ さん

    【再読】吉野朔実と出会わなければ、わたくしは何をしていたのでしょうか?と思うほどに大事な漫画家さん。その中でもひときわ大好きな作品の2つのうちの1つ。自分が恋愛や性愛の心理学に興味を持つようになったきっかけでもあります。(2巻へ続く)

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人物・団体紹介

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吉野朔実

漫画家。1980年、少女漫画雑誌『ぶ〜け』(集英社)でデビュー。2016年4月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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