わが文学生活 講談社文芸文庫

吉行淳之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062903646
ISBN 10 : 4062903644
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
304p;16

内容詳細

父母祖父母の思い出、敗戦後の生活困窮と編集記者稼業、小説家としての出発、常に身近だった病、性の探究、成長期のジャーナリズムにおける活躍と葛藤、「第三の新人」を筆頭とする多彩な交友―自ら構成したインタビューと対談により文学創造の深淵と作家生活が浮き彫りになる。初の文庫化。

【著者紹介】
吉行淳之介 : 1924・4・13〜1994・7・26。小説家。岡山市生まれ。新興芸術派の作家・吉行エイスケの長男。1945年、東大英文科に入学後、雑誌社で編集記者として働くうちに大学を中退、創作活動も始める。散文の処女作『薔薇販売人』から『原色の街』を経て『驟雨』で54年に芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • go さん

    吉行淳之介は面白い。言葉の選び方とか考え方が絶妙。喘息ってすごいつらいんだなとか思った。小説ももっと読んでみようと思った。

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人物・団体紹介

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吉行淳之介

大正13年(1924)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和19年(1944)9月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。20年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。

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