涙絵馬 深川鞘番所 8 祥伝社文庫

吉田雄亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396336332
ISBN 10 : 4396336330
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
16cm,314p

内容詳細

紅灯煌く深川の外れの荒涼とした木置場。そこで駕篭舁二人と材木問屋の主が斬殺された。やがて、深川の寺社に奉納された絵馬が何者かによって盗まれ、浪人と思しき者の斬殺体が発見される。材木問屋乗っ取りが密かに進行する中、深川鞘番所支配の大滝錬蔵は、絵馬に込められた意味を探る…。市井の男と女の哀しい宿世を描く傑作時代小説、佳境のシリーズ第八弾。

【著者紹介】
吉田雄亮 : 1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て、2002年『修羅裁き裏火盗罪科帳』で時代小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ソババッケ さん

    「深川鞘番所シリーズ」の第8弾。今回は、お紋の姉芸子であったお千賀の夫が斬殺死体で発見された事件を描く。どうも最近は、お紋姐さんのきっぷのいい啖呵や毅然とした姿を描いてはくれないようだ。この物語は錬蔵とお紋の両輪によって成立しうるもの、作者の翻意を促したい。★3.0

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吉田雄亮

1946年、佐賀県生まれ。雑誌編集者、フリーライターを経て2002年、『修羅裁き 裏火盗罪科帖』シリーズで時代小説作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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