ラバウル要塞1943 タルサ作戦発動! RYU NOVELS

吉田親司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766732832
ISBN 10 : 4766732839
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
追加情報
:
202p;18

内容詳細

昭和18年2月のトラック環礁、山本五十六GF長官は戦艦大和でガダルカナル島からの撤退作戦に関する朗報を待っていた…。同年4月、最前線で戦う兵たちを慰めるべく、ブーゲンビル島等を訪れる山本長官の視察計画が立案された。視察前夜、ラバウル基地に怪しい影が蠢く。暗号解読により山本五十六の行動を察知した米太平洋艦隊司令長官ニミッツ大将は、ハルゼーに極秘作戦を託す。標的である双発の爆撃機を発見した「双胴の悪魔」P38は作戦の成功を確信する…。

【著者紹介】
吉田親司 : 福岡県生まれ。『新世界大戦EPISODE3』(KKベストセラーズ)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ikedama99 さん

    ラバウルをこのような形で取り上げたシミュレーション小説は初めて読んだ。このように「要塞」としての姿を作るために、2人の狂言回し・・、日本は水野という面相見、米はロシュフォート中佐、この二人が話の裏筋をすすめていくように思えた。表向きは、山本五十六とその気持ちを受けた高須、小澤、古賀、豊田とマッカーサー、スプルーアンスの対決。ラバウル上陸戦に向けての戦いの前哨戦で1巻は終わり。よく聞く名前も出てくる。有賀大佐などその筆頭か? 続きを楽しみに・・。

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人物・団体紹介

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吉田親司

1969年5月17日生まれ。福岡県出身。日本SF作家クラブ会員。19歳で小説家を志し、32歳で処女作『新世界大戦EPISODE3』(KKベストセラーズ)を上梓し、以後、架空戦記を中心に本格的な執筆活動に入る。2023年10月でデビュー22周年を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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