YASHA 夜叉 第3巻 小学館文庫

吉田秋生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091917034
ISBN 10 : 4091917038
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
追加情報
:
16cm,360p

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読書メーターレビュー

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  • tera。 さん

    凜の本性を直感的に見抜きながらも、信じたい気持ちと真実との間で悩む静。十市が6年前の事に負い目を感じ、今度こそ静の力になろうとする決意に深い友情を感じるが、その静が相手を信じる気持ちに付け込まれそうな予感。結局大切なものがあると力にもなるけど、失うかもしれない不安も大きな負荷になるんだって事なのかな。

  • 十六夜(いざよい) さん

    沖縄の離島で母と2人、幸せに暮らしていた少年・有末静(ありすえセイ)。だがある日謎の男たちに母を殺され、拉致された静。静の隠された秘密とは――!?

  • 椿 さん

    十市、アッサリと捕まっちゃうなぁ。さすがに、利用されまくる伊東が哀れ。

  • みやち🐹 さん

    いよいよウイルスと双子を使った雨宮の動きが本格化してきたなと感じました。本当に血が繋がってるのか?生い立ちと周りの環境が違うだけでこうも差が出るとは恐ろしいものです。研究者サイドもそうですね。死にゆく博士と要らないことをしてくれた伊東が…伊東だけが悪くはないけど、彼の選択は絶対に許せないです。自分のプライドが原因で周りを巻き込むのはやったらいけないことだろー!と怒れてしまいました。これからどうなるのかな。

  • こっこ さん

    出会った頃は仲良かったのに 完全に敵対関係へ。 ウイルス感染… なんて恐ろしい事態なんだろう。

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人物・団体紹介

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吉田秋生

東京都出身。1977年、別冊少女コミック「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。「吉祥天女」ほかで第29回小学館漫画賞を、「YASHA―夜叉―」で第47回小学館漫画賞を、「海街diary」で第61回小学館漫画賞および2013年マンガ大賞を受賞。現在は月刊flowersにて大活躍中(本データはこの書籍が

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