100歳。今日も楽しい

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074289622
ISBN 10 : 4074289628
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

吉沢先生、豊かな人生を送る秘訣はなんですか?「小さな幸せを拾っていくことです」

目次 : 第一章 小さな楽しみ/ 第二章 生活の工夫/ 第三章 あなたへの手紙/ 第四章 後悔しない人生

【著者紹介】
吉沢久子著 : 生活評論家。1918年、東京生まれ。文化学院卒業。速記者となり、文芸評論家・古谷綱武氏の秘書を務め、その後、結婚。日々の暮らしの中で培われてきた、日本の伝統的な生活の知恵や技を研究し、現代の生活に提案し続ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    この頃吉沢さんの本をたくさん読んでいます。100歳とは思えない頭の切れと潔さ。年をとってもこうありたいものだと思います。今でも、とんかつや鰻などもおいしく食べられるそうで、まだまだお元気そうです。他の本と少し違うのは、写真が多いのと、読者からの悩み相談コーナーがあること。 夫の古谷氏はものの考え方が素敵な人だと思いますが、久子さんが乳がんの疑いで検査入院するというときに「僕の飯はどうするんだ」と言ったとのことで、昔の男の人はまあそんなものだったのでしょうね。

  • サルビア さん

    おん歳100歳の吉沢久子さんの前むきなエッセイの数々は読むたびに励まされます。常備食の中で「ゆべし」が気になりました。まず柚子釜を作ります。柚子の上部を切って、中をくり抜き、そこに八丁味噌を詰めてから蒸します。それを陰干しして、2週間ほど経つとゆべしの出来上がりです。薄く切ってお酒のアテに良さそう。エッセイの他に人生相談に答えているのがあって、私も相談したくなりました。

  • しげ さん

    日々重ねていく「暮らし」の力って、すごいものなのだな、と感じました。ひとつひとつレンガを積んでいくように、心を支える「土台」を作っていくのが、日々の暮らしなのかもしれません。

  • non さん

     19-167:914.6。雑誌掲載の取材記事を再編集。生活評論家。白髪でふくよかな吉沢さんはまるで祖母のよう。丁寧な暮らし、何事にも前向き。暮らしの知恵と技術を伝える。人に囲まれてよい老後。「いやな言葉を使うな・体のために我慢するのではなくバランスよく食べる・今はそういう時期」

  • ナナかあか さん

    小さな幸せを見つける達人のお話。これから先の人生を歩むヒントがたくさんありました。

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