年を重ねることはおもしろい。 苦労や不安の先取りはやめる

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906732494
ISBN 10 : 4906732496
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
166p;19

内容詳細

吉沢流!明解!快適!楽しい!老いても、毎日、新しい自分が生まれる。後ろを向いてなんかいられない。飾らない日々の暮らしのはしばしから、ひとりで生きる賢明な知恵がほとばしる!

目次 : 1(老眼になった自分に「はじめまして」/ 人間関係の「貯蓄」をするコツ ほか)/ 2(絶対に手放してはならないもの/ 食事だけはいいかげんに考えてはいけない ほか)/ 3(「こまめ掃除」のすすめ/ 住まいの建て替えは早めに手を打つ ほか)/ 4(やわらかい表情で生きられるように/ 「夫亡きあとの生活」も想定して生きる ほか)/ 5(自由ととるか、孤独ととるか/ 買いものは割高でも「少なめ」に ほか)

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年、東京都に生まれる。家事評論家、随筆家。文化学院卒業。文芸評論家・古谷綱武と結婚、家庭生活の中から、生活者の目線で暮らしの問題点や食文化の考察を深める。1984年からはひとり暮らし。さらに、快適に老後を過ごす生き方への提言が注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぱんにゃー さん

    「素直に年を重ねてみると、気負っていた日々には見えなかったものが見えてきたりして、なかなかおもしろいものだと、私はいまをたのしんでいます。」(はじめにより) 私も目指します(^ω^)。 ヒントがたくさん載ってる本です。ありがとうございます。

  • りるふぃー さん

    同じく90歳以上の篠田桃紅さんの本も何冊か読みましたが、共通点は、精神的な自立心が強い方だということ。篠田さんは、生涯独身、吉沢さんは60代で夫に先立たれ一人暮らしになったけれど、芯がしっかりして自分をちゃんと持っており、依存心がないので、一生ぐらつかない。寂しくないと言えば嘘になるかもしれないが、二人ともそれは当たり前、と超越していると思う。このお二人のようなタイプの方達の生き方は清々しく、勇気づけられます。

  • きみさん さん

    95歳にもなれば、もうそれだけで立派です。たぶん、100歳も悠々超えられることでしょう。

  • Nekotch さん

    95年生きている方ならではの言葉は含蓄があります。押し付けるでもなく自然に、こういう考え方がありますよと示してくれている感じで、なるほどと思いました。

  • hitomi さん

    歳を重ねることは、楽しいことなんだって、思わせてもらった本です。吉沢さん、大好きです。

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