吉沢久子 97歳のおいしい台所史 大正・昭和・平成をかけぬけた半生

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784083331411
ISBN 10 : 4083331410
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
335p;19

内容詳細

家事評論家として現役で活躍中の97歳の著者。戦前・戦中・戦後を生きぬいた半生を通して、暮らしの原点を見つめ、質実な日本人の歩みを描きます。簡単レシピと歴史がわかる吉沢久子年表付き!

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年東京生まれ。文化学院文科卒業。家事評論家、エッセイスト。文芸評論家、古谷綱武氏と結婚。速記者の仕事をしながら家庭生活を支える一方、生活者の目線で女の暮らしを考え、暮らしを大切にする思いを込めた料理番組への出演、執筆、講演など、様々な活動を行う。姑・夫と死別後、66歳から一人暮らしとなる。97歳の現在まで精力的に執筆に励み、新聞連載エッセーも続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごへいもち さん

    こんなふうに料理が手早く苦でなく出来たら本当にいいなぁ。インタビューを書籍化したものらしい。地の文がイマイチ

  • Humbaba さん

    最後まで余すところな使いきる。それは、物の少ない時代においては常識的なことであった。時代が変わり、環境が激変すれば様々なところで違いが生じてくるのは避けられない。それでも、昔良かった部分は可能な限り踏襲することで、よりよい生活が可能となるだろう。

  • バーベナ さん

    大正生まれの吉沢さん。最後に世の中の出来事と対比させた年表があるので、読み終わった後は再びじっくりと眺める。この100年って、本当に生活が変わった世紀だったのだと実感。自分の歴史を恨み言を交えずに話せるって、なんて素敵なんだろうと思う。

  • rana さん

    時代とともに、台所事情は様変わり、その中で工夫をしてしのいでこられた。とにかく一生懸命に生きることだそうだ。「晩年、今が最高の幸せ」と言えるようになりたい。

  • ayaya さん

    97歳でバリバリ現役素晴らしい。「自分で働いて、自分の暮らしは自分で賄える人でありたい」まさに私が考えることと同じ。今の時代はなかなか難しいけど、吉沢さん見てたら、まだまだ40代の私は今からだなと思った。食べることが好きであることは強みなのかもしれないな。考えて工夫して一生懸命生きる。いろいろと勉強になる1冊。

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