今日を悔いなく幸せに 中公文庫

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122065352
ISBN 10 : 4122065356
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;16

内容詳細

元気で長生きする秘訣は、日々の暮らしの中に小さな喜びを発見すること。つらい思い出は忘れて、楽しい思い出を大事にすること。小さな草花の変化を探すこと。そしい美味しいものを作って食べましょう。いくつになっても、朗らかで新鮮な心でいるための体験的ヒントが満載!100歳、現役の生活評論家が伝えたいこと。

目次 : 1章 一〇〇歳になりました/ 2章 春の喜び/ 3章 初夏のたのしみ/ 4章 夏の感動/ 5章 秋のしあわせ/ 6章 冬の発見/ 7章 今日の元気/ 8章 支え合いの知恵

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年、東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家、エッセイスト。十五歳から仕事をはじめ、事務員、速記者などを経て、文芸評論家の古谷綱武氏と結婚。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて提案し、執筆や講演活動、ラジオ、テレビなどで活躍。姑、夫と死別したのち、六十五歳からの一人暮らしは三十年を超える。2018年1月、一〇〇歳を迎えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ナウラガー_2012 さん

    ように、芯からじっくり火を入れます。なので、加賀棒茶は、ほうじ茶よりも焦げっぽくなく、ふっくら上品に仕上がる

  • ナウラガー_2012 さん

    とも、花散らしの雨は桜の花見をしたあとの春雨/日本で一番筍を食べるのは新潟県人/からっ風(2月)にほうじ茶がベスト。加賀棒茶:加賀市で生まれたほうじ茶。一般的なほうじ茶は、番茶や煎茶、茎茶を原料として、茶葉を強火で焙じて作られます。茶葉に火を入れるので、苦みや渋みの成分が壊れて、すっきりした後味になるのが特徴。ですが、強火で火を入れるので、コゲのにおいがついて繊細な味にはなりにくい。ほうじ茶の多くは、夏以降にとれる茶葉を使いますが、加賀棒茶は「一番茶の茎」だけを使用します。その茎を、赤外線で焦がさない

  • ナウラガー_2012 さん

    嫌な事は忘れる訓練を習慣にする。いい思い出、楽しい思い出を大事にする習慣/仏教では小豆の赤色が邪気を払う魔除けの色として縁起がいいものとされ、日本では昔からお彼岸の日に「牡丹餅:春のお彼岸の時期くらいに咲く牡丹に見立て命名し糯米とこしあんを使う」と「お萩:秋のお彼岸の時期くらいに咲く萩に見立て命名しうるち米と粒あんを使う」を作るようになった/菜種梅雨:名の花が咲く頃の春の長雨の事、走り梅雨:”走り”は”先駆け”の意で5月中旬から6月上旬にかけて本来の梅雨に先駆けて降る長雨の事。「迎え梅雨」や「梅雨の走り」

  • wankousan さん

    100年時代と言われているが、自分自身の事を自分で出来て、美味しい物を食べれて〜というのは理想だけど車いすになったりトイレ介助をして貰わなければならなくなると嫌だと思う。ピンピンコロリがベスト。

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